どうも、こんにちは！
日々の仕事に追われながらも、心には常に変身ベルトを巻いている30代サラリーマン、「仮面ライダー太郎」です！
皆さんは、日曜の朝、どんな気持ちで過ごしていましたか？
僕たちにとっての日曜朝8時（あるいは9時）は、単なる休日の一コマじゃありません。
それは、明日からの過酷な現実（仕事）と戦うためのエネルギーをチャージする、神聖な儀式の時間でしたよね。
さて、今日はそんな平成仮面ライダーシリーズの中から、歴史に残る2つの作品について、ちょっと面白いデータと共に熱く語り合いたいと思います。
その作品とは……
平成最後の王者として君臨した「仮面ライダージオウ」。
そして、和のテイスト全開で異彩を放った「仮面ライダー響鬼」です！
実はこの2作品、ある「数字」で見ると真逆の結果を出しているんです。
それはズバリ、キャラクター商品の売上高。
片や平成ライダーNo.1の売上を叩き出したジオウ。
片や（あえて言いますが）最下位という苦渋を舐めた響鬼。
「えっ、響鬼ってそんなに人気なかったの？」と思ったあなた。
あるいは「売上で作品の良し悪しは決まらないだろ！」と怒りを感じたあなた。
安心してください、僕も完全に同感です！
数字はあくまで一面に過ぎません。
むしろ、この対照的な2作品が交わった時、そこには数字では測れない「最強のドラマ」が生まれたんです。
この記事では、ジオウと響鬼、それぞれの魅力を深掘りしつつ、ファンの間で伝説となっている「ジオウの響鬼回」について語り尽くします。
そして最後には、男なら誰もが憧れる「最強フォーム」についても迫っていきますよ。
これを読めば、あなたのライダー魂に再び火がつき、押し入れの奥から変身ベルトを引っ張り出したくなること間違いなしです！
さあ、準備はいいですか？
時空を超えた旅へ、いってらっしゃい！
数字で見る平成ライダーの光と影！仮面ライダージオウと響鬼の「売上」と「設定」を徹底比較
まずは、少しシビアですが、客観的なデータと設定のおさらいから入っていきましょう。
僕たちが愛する特撮ヒーロー番組も、ビジネスの側面があることは大人になった今なら理解できますよね。
しかし、この数字の差が逆にそれぞれの作品の「個性」を際立たせているとしたら、どうでしょう？
光が強ければ影も濃くなるように、この二つの作品は平成ライダー史における「両極」を担っているんです。
【285億 vs 65億】衝撃のデータが示すものとは？グッズ人気から見るファンの熱量
皆さん、覚えていますか？
2018年、平成ライダー20作記念として放送された『仮面ライダージオウ』。
この作品が叩き出したキャラクター売上高は、なんと約285億円！
これは平成ライダーシリーズ単独作品としては堂々の1位です。
すごすぎますよね、285億って。
ちょっとした企業の年間売上並みですよ。
なぜここまで売れたのか？
それは、ジオウのキーアイテムである「ライドウォッチ」の存在が大きいでしょう。
歴代平成ライダーの顔が刻まれた時計型のアイテム。
「クウガ」から「ビルド」まで、僕たちが共に歩んできたヒーローたちの力が、小さなアイテムに凝縮されている。
これを集めたくなるのは、コレクターの性（さが）というものです。
変身ベルト「ジクウドライバー」にセットして、クルリと回せば、液晶に歴代ライダーの文字が浮かび上がる……。
あのギミック、初めて触った時に震えませんでしたか？
「アーマータイム！ソイ！ソイ！ソイ！……宇宙キター！」みたいに、歴代の効果音が鳴り響くわけです。
僕も正直、財布の紐が緩みっぱなしでした。
一方で、2005年放送の『仮面ライダー響鬼』。
こちらの売上高は約65億円。
ジオウとの差は、実に約220億円にもなります。
数字だけ見れば「最下位」です。
でも、これを読んでいる響鬼ファンの同志たち、落ち込む必要は全くありません！
なぜなら、当時の響鬼の玩具展開はあまりにも「早すぎた」し「尖りすぎていた」からです。
変身ベルトが存在せず、「変身音叉（おんさ）」を額にかざして変身する。
武器は剣や銃ではなく、太鼓のバチやトランペット。
子供たちが公園で「ごっこ遊び」をするには、少々ハードルが高かったのかもしれません。
しかし、大人になった今だからこそ思うんです。
あの「音叉」のプロップ（小道具）としての完成度の高さ、渋すぎるデザイン、あれこそが至高だと！
売上が低いということは、それだけ「媚びていなかった」証拠でもあります。
独自の路線を貫き通した響鬼のスタイルは、数字には表れない「芸術点」なら間違いなくトップクラスでしょう。
もし、当時お金がなくてあのグッズを買えなかったという方。
今なら大人の財力で、あの頃の憧れを手に入れることができます。
特に「CSM（コンプリートセレクションモディフィケーション）」シリーズなどでリメイクされた変身アイテムは、本物そっくりの質感と音質で、所有欲をこれでもかと満たしてくれますよ。
「王様」と「鬼」！主人公の職業から読み解く平成ライダーの多様性
売上の次は、主人公の設定に目を向けてみましょう。
ここにも、両作品のスタンスの違いが明確に表れています。
まずは『仮面ライダージオウ』の主人公、常磐ソウゴ。
彼は18歳の高校生で、夢はなんと「王様になること」。
……いやいや、進路調査票にそう書いたら先生に呼び出されるやつですよ（笑）。
しかも、未来から来たゲイツやツクヨミに「お前は将来、最低最悪の魔王になる」と予言されてしまいます。
普通なら「えっ、俺が悪落ち？怖いからやめるわ」となりそうなものですが、ソウゴは違います。
「だったら俺は、最高最善の魔王になる！」と言い放つのです。
このポジティブさ、メンタルの強さ。
どこか『ドラえもん』ののび太くんが、突然とんでもない決意をした時のような、危うさと頼もしさが同居しています。
平成ライダーの集大成として、過去のライダーたちの力を借りて戦う彼は、まさに「王」の器を持っていました。
対して、『仮面ライダー響鬼』の主人公、ヒビキさん。
彼はなんと31歳の男性。
職業としての「鬼」です。
「僕、王様になる！」という高校生とは対極にある、「仕事として人々を守る大人」の姿。
これ、当時の子供たちには少し渋すぎたかもしれませんが、今30代、40代になった僕たちが見ると、めちゃくちゃ刺さりませんか？
組織（猛士）に所属し、シフトを組み、トレーニングを欠かさず、後輩を育成し、現場に向かう。
まさにプロフェッショナル。
「鍛えてますから」というヒビキさんの口癖は、日々の仕事に疲れた僕たちの背筋を正してくれます。
王様を目指す少年と、鍛え抜かれた大人の鬼。
この対照的な主人公像こそが、平成ライダーシリーズの懐の深さなんです。
どちらも違って、どちらもいい。
あなたの今の心境に近いのは、夢を追うソウゴですか？それとも、実直に生きるヒビキさんですか？
楽器で戦う！？響鬼が「異色」と呼ばれる理由と、今こそ再評価したい「和」の世界観
響鬼を語る上で外せないのが、その独特すぎる世界観です。
先ほども触れましたが、響鬼はライダーシリーズの中でもかなりの変化球です。
まず、雰囲気がどこか『TRICK』シリーズっぽい。
日本の山奥、霧が立ち込める森、怪しげな童子と姫……。
おどろおどろしいけれど、どこか懐かしい「和」のテイストが画面全体から漂ってきます。
そして最大の特徴は、「楽器を武器に戦う」こと。
これ、文字にするとなかなかシュールですよね。
主役の響鬼は太鼓のバチ（音撃棒）で敵を叩き、清めの音を送り込んで爆散させる。
2号ライダーの威吹鬼（イブキ）はトランペット（音撃管）で射撃し、3号ライダーの轟鬼（トドロキ）はエレキギター（音撃弦）をかき鳴らして斬りつける。
従来のライダーが「パンチやキックで物理的に倒す」のに対し、響鬼たちは「音で清めて浄化する」のです。
この「清める」という概念が、日本古来の精神性とマッチしていて本当にかっこいい。
敵である魔化魍（まかもう）にバチを叩き込む際のリズム感、必殺技が決まった時の爆発音と重なるドラムロール。
これはもはや戦闘ではなく、ライブパフォーマンスです。
さらに、物語の構造もユニークでした。
物語は、ごく普通の中学3年生・安達明日夢（あすむ）少年の視点で進みます。
ヒーローに変身しない一般人の少年の悩みや成長を通して、大人のヒーローであるヒビキさんの生き様を描く。
これって、僕たちが子供の頃に憧れた「近所のかっこいいお兄さん」への眼差しそのものなんですよね。
だからこそ、響鬼の物語はノスタルジックで、心の奥底を揺さぶるんです。
売上が最下位だった？
それがどうした！と言いたくなるほど、響鬼の映像美と音楽は素晴らしい完成度を誇っています。
山々の緑、川のせせらぎ、そして紫色のボディが放つマジョーラカラーの輝き。
これらを高画質で堪能することは、極上の癒やし体験と言っても過言ではありません。
まだBlu-rayで見たことがないという方は、ぜひ一度チェックしてみてください。
あのおどろおどろしくも美しい「和」の世界に、きっと引き込まれるはずです。
【ネタバレ注意】涙なしでは語れない！仮面ライダージオウ「響鬼回」で見せた最強の祝福
さて、ここからが本番です。
そんな「売上最強のジオウ」と「設定最強にエモい響鬼」が出会ったら、一体どうなるのか？
水と油のように混ざり合わないんじゃないか？
そんな不安を吹き飛ばし、僕たちファンの涙腺を崩壊させた伝説のエピソード。
それが『仮面ライダージオウ』第33話・34話、通称「響鬼回」です。
このエピソードには、売上の差なんて吹き飛ばすほどの、魂の共鳴がありました。
正直、この記事を書いている今も、思い出すだけで目頭が熱くなってきます……。
ハンカチの準備はいいですか？
「鬼になる」という夢の行方…ソウゴと同級生ツトム、そして桐矢京介の葛藤
物語は、主人公ソウゴの19歳の誕生日の朝から始まります。
自分の誕生日を祝ってもらえるとワクワクするソウゴ。
しかし、そこに立ちはだかったのは、かつての小学校の同級生・ツトムでした。
ツトムは「鬼になる」という夢を持ち、修行を続けていたのですが、なんとアナザー響鬼に変貌してしまっていたのです。
夢を追いかけた結果、怪人になってしまう……なんて皮肉で残酷な展開でしょうか。
そして、ここで登場するのが、響鬼ファンなら思わず声を上げてしまうあの男。
桐矢京介です！
演じるのはもちろん、中村優一さん。
『響鬼』本編では、ヒビキさんに弟子入りし、生意気ながらも成長していった京介。
彼は今、なんと「響鬼」を名乗っていました。
しかし、それは偽りでした。
彼はまだ、真の意味で響鬼を襲名できていなかったのです。
変身できないまま、それでも師匠としてツトムを助けようと奔走する京介。
でも、その不器用さゆえに、ジオウたちと対立してしまう。
かつてのヒビキさんのように振る舞おうとしても、なりきれない自分への苛立ち。
この「夢を叶えきれていない大人」の葛藤が、あまりにもリアルで痛いほど伝わってきます。
僕たちもそうじゃないですか？
子供の頃に描いていた理想の大人になれているかというと、自信を持って「イエス」と言える人は少ないはず。
だからこそ、泥臭くあがく京介の姿に、どうしようもなく感情移入してしまうんです。
「君の存在が祝福そのもの」轟鬼の言葉が、疲れた大人の心に刺さりすぎる件
シリアスな展開の一方で、ジオウチームではコミカルな（？）事件が起きていました。
ソウゴの従者であるウォズが、ソウゴの誕生日をどう祝福すべきか悩みすぎて、迷走していたのです。
「最高の祝福をしなければならない」というプレッシャーからか、彼は京介の課した鬼の修行に乱入。
なぜか主役であるソウゴを突き飛ばし、憑りつかれたように太鼓を乱れ打ちします（笑）。
あのクールなウォズが、必死の形相で太鼓を叩くシュールな絵面。
「何やってんだよ！」と突っ込みたくなりますが、彼もまた必死だったのです。
そんな迷えるウォズに救いの手を差し伸べたのが、かつての3号ライダー、轟鬼（トドロキ）さんでした。
演じる川口真五さん、当時より渋みが増して本当にかっこいいイケオジになっていましたね。
ウォズが「どう祝福すればいいかわからない」と悩みを打ち明けると、轟鬼さんは優しく語りかけます。
自身の師匠（斬鬼さん）が、死してなお自分のそばにいようとしてくれたことを引き合いに出し、こう言ったのです。
君の存在が祝福そのものですよ」
……いや、もうね。
このセリフを聞いた瞬間、僕の涙腺ダムは決壊しました。
「何か特別なことをしなきゃいけない」「成果を出さなきゃいけない」。
そうやって自分を追い込んでしまうこと、ありますよね。
でも、轟鬼さんは教えてくれたんです。
ただそこにいること。
大切な人のそばに寄り添うこと。
それだけで十分価値があるんだ、と。
これはウォズだけでなく、画面の前の僕たち全サラリーマンへの「祝福」でもありました。
轟鬼さん、あんた最高だよ。
僕も弟子入りしたい……いや、あんな懐の深い大人になりたいと、心から思いました。
継承される「響き」！京介が真の響鬼に変身した瞬間のカタルシス
轟鬼さんの言葉で大切なことに気づいたのは、ウォズだけではありません。
京介もまた、自分が響鬼を襲名できない理由に向き合います。
彼は、ツトムにかっこいい師匠の姿を見せたかった。
だから、「響鬼だ」と嘘をついてしまった。
でも、本当に必要なのは虚勢を張ることではなく、未熟な自分をさらけ出してでも弟子と向き合うことでした。
アナザー響鬼との戦いの中、京介はついに本音を叫びます。
「俺は襲名できていない……ただの鬼だ！」
そして、弟子であるツトムに対して、
「お前の存在がオレを支えてくれた。お前がオレを一人前の鬼にしてくれたんだ！！」
師匠が弟子を育てるんじゃない。
弟子の存在が、師匠を師匠足らしめる。
この逆説的な「師弟愛」に気づいた瞬間、奇跡が起きます。
京介の手に、響鬼ライドウォッチが生成されたのです！
その思いに呼応するように、彼はついに、正真正銘の「仮面ライダー響鬼」へと変身を果たしました！
あの変身音、燃え上がる紫の炎。
スーツアクターさんの所作も、かつてのヒビキさんを彷彿とさせつつ、どこか京介らしい荒々しさがあって……。
もう言葉になりません。
10年以上の時を経て、ようやく完結した京介の成長物語。
それを平成最後のジオウという舞台で見られたことは、ファンとして最高の「祝福」でした。
戦闘シーンは、ジオウ・ゲイツ・轟鬼・そして響鬼（京介）が入り乱れる大混戦。
もはや「3vs2」なんだか「3vs1vs1」なんだかよくわからないカオスな状況でしたが、太鼓の音と爆発音がシンクロする爽快感は、まさに響鬼の世界そのものでした。
これぞチート級！最強フォーム「オーマジオウ」のスペックが規格外すぎて笑うしかない
響鬼回で「心」の強さを見せつけられた後は、ジオウの「力」の強さについても触れなければなりません。
ジオウの物語の終着点。
それが、ネット上でも「最強議論」の常連となる変身フォーム、「仮面ライダーオーマジオウ」です。
主人公であるソウゴが、2068年の未来で「最低最悪の魔王」となってしまった姿。
あるいは、現代のソウゴが覚悟を決めて変身した姿。
このオーマジオウ、スペックがちょっと常軌を逸しています。
公式データを軽く紹介すると……
- パンチ力：108.3t（普通のライダーの必殺技レベル）
- キック力：324.9t（もはや隕石衝突レベル）
- ジャンプ力：一跳び240.6m（東京タワーの展望台までジャンプ？）
- 走力：100mを0.1秒（見えない、速すぎて見えない）
- 特殊能力：空中浮遊、因果律操作、時空破壊・創造
- 最大の特徴：クウガから2068年までの全ライダーの力を使える
……いやいや、小学生が考えた「ぼくのかんがえたさいきょうのライダー」ですか！？（笑）
数値設定のインフレっぷりが凄まじいですが、特に反則級なのが「全ライダーの力を使える」という点。
しかも主役ライダーだけでなく、サブライダーや敵ライダーの力まで網羅しているというのだから、もう手がつけられません。
作中でも、ラスボス級の敵を指一本触れずに吹き飛ばしたり、念じるだけで敵を爆散させたりと、圧倒的な「魔王」の風格を見せつけました。
「強すぎてつまらない」？ いえいえ、ここまで突き抜けてくれると逆に清々しい！
平成ライダー20作品分の歴史、数多のライダーたちの戦い、そして僕たちファンの想い。
それら全てを背負っているからこそ、オーマジオウはこれほどまでに強いのです。
ある意味、オーマジオウは「平成ライダーという文化そのものの具現化」なのかもしれません。
そんな最強の魔王のフィギュア、部屋に飾りたくなりませんか？
圧倒的なディテールと塗装で再現されたオーマジオウは、置くだけでその場の空気を支配するほどの存在感があります。
魔王の威厳を、あなたのデスクにもぜひ。
まとめ：数字よりも大切なもの…それは「そばにいてくれる人」との絆
今回は、売上1位の「仮面ライダージオウ」と、独自の道を貫いた「仮面ライダー響鬼」という、対照的な2作品を通して仮面ライダーの魅力を探ってみました。
いかがでしたでしょうか？
285億円と65億円。
ビジネスの世界では、この差は大きいかもしれません。
しかし、僕たちファンの心に残る感動に、優劣なんてありません。
ジオウが教えてくれた、過去を受け入れ未来を切り拓く勇気。
響鬼が教えてくれた、自分を鍛え、大切な人を守り抜く優しさ。
そして、両者が交わった響鬼回で語られた、「そばにいるだけで祝福である」という真実。
これらは全て、明日を生きる僕たちへのエールです。
仕事で失敗して落ち込んだ時、人間関係に疲れた時。
ふと、轟鬼さんの言葉を思い出してください。
「君の存在が祝福そのものですよ」
そして、どうしようもなく力が欲しい時は、オーマジオウの圧倒的なスペックを思い出してニヤリとしてください（笑）。
仮面ライダーは、いつだって僕たちのそばにいます。
フィギュアを眺めるもよし、変身ベルトを巻くもよし、映像を見返すもよし。
自分なりの方法で、ライダー愛を爆発させていきましょう！
それでは、また次回の記事でお会いしましょう。
あなたの明日が、素晴らしい「響き」で満たされますように。
仮面ライダー太郎でした！
