仮面ライダー電王の名言5選!大人が共感する「そりゃそうだ」の美学

皆様、お疲れ様です!

仮面ライダーファンの同志、仮面ライダー太郎です。

突然ですが、皆さんは「仮面ライダー電王」の名言と言えば、真っ先に何が頭に浮かびますか?

「俺、参上!」ですか?

それとも「最初に言っておく…」でしょうか?

確かにそれらも最高にカッコいいですし、聞くだけでテンションがクライマックスになりますよね。

ですが、いざ「人生の指針になるような名言」として思い出そうとすると、すんなりとは出てこないこともあるのではないでしょうか。

「さて、どうしたものか…。」

そこで今回は、私たちが愛してやまない『仮面ライダー電王』全49話を見返し、大人になった今だからこそ心に刺さる名言を厳選しました。

まずは、私の中で「名言」の定義をハッキリとさせておきましょう。

名言とは――。

「確かにそうだと感じさせるような、すぐれた言葉であり、道理をうまく表現した言葉である。」

(ピクシブ百科事典より引用)

少し難しい表現ですが、平たく言えばこういうことです。

「スジが通っていて、『そりゃそうだ!!』と膝を打ちたくなる言葉」

これです。

今回は、私の独断と偏見によるセレクトですが、誰が見ても納得できる「そりゃそうだ!」な名言を5つご紹介します。

仕事に疲れた時、人間関係に悩んだ時、あるいはただただ電王の世界に浸りたい時。

この記事を読めば、明日への活力が湧いてくるはずです。

それでは、デンライナーに乗ったつもりで、時間の旅へ出発しましょう!

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仮面ライダー電王の名言が示す「当たり前」の重みと希望

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『仮面ライダー電王』という作品が、なぜこれほどまでに長く愛され続けているのか。

それは、単なるヒーロー番組の枠を超えて、「時間」と「記憶」、そして「人の想い」という普遍的なテーマを扱っているからではないでしょうか。

特に、大人になってから見返すと、当時は気づかなかった言葉の重みにハッとさせられる瞬間があります。

ここでは、そんな胸が熱くなる名言の中から、特に「希望」と「覚悟」を感じさせる言葉をご紹介します。

見出しには、その名言が世に出た具体的な「話数」と「時間」も記載しました。

ぜひ、お手元の映像と合わせてご確認ください。

第32話 17分32秒:ゼロノスカードの真実!使うべき時を見極める侑斗の覚悟

「バーカ、カードはお守りじゃないんだ、使う時に使わなきゃ意味が無いんだよ。」

まずは、仮面ライダーゼロノスこと桜井侑斗の、あまりにも有名な名言です。

これを聞いて、首を縦に振らないファンはいないでしょう。

まったくもってその通りです。

皆様、ご唱和ください。

「そりゃそうだ!!」

この言葉、字面だけ見ると当たり前のことを言っているように見えますが、背景を知っていると涙なしには語れません。

ざっくりと背景を説明させてください。

侑斗は、未来の自分自身である「桜井さん」の記憶が込められたカードを消費して、仮面ライダーゼロノスに変身します。

このカードを使うということは、単なるエネルギー消費ではありません。

「誰かの記憶から、桜井さんの存在が消える」という、あまりにも重い代償を支払うことになるのです。

第32話の時点で、侑斗の手元に残ったカードはたったの1枚。

最後の1枚です。

これを使ってしまえば、もう変身できないかもしれない。

だからこそ、侑斗は変身を躊躇していました。

そんな絶体絶命のピンチに、良太郎の姉である愛理さんがイマジンにさらわれてしまいます。

「えらいこっちゃです!」

しかも、残酷なことに、そのタイミングで愛理さんの中にある【桜井さんの記憶】が戻ろうとしていたのです。

桜井さんが苦渋の決断で、愛理さんを守るために自らの存在を消したというのに…。

もし記憶が戻れば、また時間が改変され、愛理さんが狙われるという最悪の事態になりかねません。

一方で、電王とデネブは強敵イマジンとの戦いで劣勢に立たされています。

このままでは全員が危ない。

究極の選択を迫られた侑斗が出した答えは一つでした。

「愛理さんの記憶をもう一度消してでも彼女を守り、イマジンに勝つ」

そのために、最後のカードを切るしかなかったのです。

その悲壮な決意の瞬間に、心配するデネブに対して放ったのがこの名言です。

「使う時に使わなきゃ意味が無い」

私たち大人の社会生活でも、同じことが言えませんか?

ここぞという勝負所。

絶対に負けられないプレゼン。

大切な人を守るための決断。

力を温存している場合じゃない、すべてを賭けて挑まなければならない瞬間が人生には必ずあります。

侑斗はそれを、身をもって教えてくれたのです。

そして、なんとか戦いに勝利した後、記憶を失った愛理さんがふと漏らす言葉。

「もうひとり・・・あら?もうひとり?私と良太郎と・・・おばあちゃん?」

侑斗の変身のおかげで、愛理さんの中の【桜井さんの記憶】は、またしてもキレイに消えてしまいました。

切なすぎます。

でも、それが侑斗の「強さ」であり、この名言の深さなのです。

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第18話 22分03秒:過去が希望をくれる?桜井さんが託した「ハナ」という光

「過去が希望をくれる。」

続いては、物語の核心に迫るこの名言です。

これは、行方不明になっていた愛理さんの婚約者、桜井さんが持っていた懐中時計に刻まれていた言葉です。

一見すると、少し哲学的な言葉に聞こえます。

「だって過去は過去、もう過ぎ去っていますから…」と思いますよね?

普通なら、希望というのは「未来」にあるものだと考えるのが自然です。

しかし、『仮面ライダー電王』のストーリーを理解している同志ならば、この言葉の真意が痛いほど分かるはずです。

この桜井さんの名言、まったくもってその通りです。

皆様、ご唱和ください。

「そりゃそうだ!!」

この名言の背景を解説します。

電王はタイムマシン(デンライナー)が登場する物語です。

ここで言う「過去」とは、単なる昔話のことではありません。

「過去の時間から、2007年(当時の現代)にやって来た侑斗のこと」を指しているのです。

つまり、この言葉はこう言い換えることができます。

「(過去から来た)侑斗が、希望をくれる。」

では、その「希望」とは一体何なのか?

勘の良いファンの皆様ならお分かりですね。

それは、「ハナ」さんのことです。

未来がイマジンによって消滅してしまった絶望の中で、唯一残された「特異点」であるハナさん。

彼女が存在していること自体が、未来を取り戻せる可能性、すなわち「希望」なのです。

過去からやってきた若い侑斗が、ゼロノスとして戦い、ハナさんという希望を守り抜く。

すべては繋がっていたのです。

私たちも、つらいことがあると「過去に戻りたい」なんて思うことがあります。

でも、電王が教えてくれるのは、過去に逃げることではなく、「過去の積み重ねが、今の自分を作り、未来への希望に繋がる」ということではないでしょうか。

自分が歩んできた道は、決して無駄じゃない。

そう背中を押されているような気がして、私はこの言葉を見るたびに胸が熱くなります。

第33話 13分20秒:見た目は子供でも中身は大人!ハナさんが教えるプライド

「ちょっとー、子どもじゃないんだからー」

次にご紹介するのは、諸事情で小さくなってしまったハナさん(コハナ)の名言です。

これは、気が利かない良太郎に対して、呆れた様子で放った一言。

私はハナさん推しとして、見た目が大人だろうが子どもだろうが、彼女の芯の強さが大好きですので、当然この名言を選ばせていただきます。

このハナさんの名言、まったくもってその通りです。

賛同いただける方のみ、ご唱和ください。

「そりゃそうだ!!」

背景を説明しましょう。

小さくなってしまったハナさんを、良太郎が姉の愛理さんが営む喫茶店「ミルクディッパー」に連れてきました。

ちょうど愛理さんが不在だったので、良太郎が気を利かせて飲み物を出すのですが、彼が出したのは「ホットミルク」でした。

そのミルクを見て、ハナさんが言ったのがこの名言です。

正直、良太郎のチョイスも分からなくはありません。

見た目は完全に小さな女の子ですから、コーヒーは苦いかもしれない、カフェインは良くないかも…と気遣ったのでしょう。

ある意味、良太郎らしい優しさとも取れます。

しかし!

ハナさんの立場になって考えてみてください。

体は子どもになってしまったけれど、中身はあの気丈で凛とした大人の女性のままなんです。

良太郎はそのことを一番よく知っているはずです。

それなのに、明らかに子ども扱いのミルクを出されたら…。

「私を誰だと思っているの!?」と言いたくもなりますよね。

彼女のプライド、そして「どんな姿になっても私は私」という強い意志が感じられる名言です。

ところで、もし私だったら何を出すか?

「私だったらクリームソーダ、さくらんぼ付きにします!」

「え?それも子ども扱い?」

いやいや、ちょっと待ってください。

私はフツーに大人でおっさんですが、喫茶店に行ったらクリームソーダを頼みますよ?

「別に恥ずかしくも何ともないです。」

あの緑色のシュワシュワと、アイスクリームの甘さ、そして真っ赤なサクランボのロマン。

あれは大人の嗜みです。

一応、以前娘に聞いてみました。

「パパ以外に、お店で一人でクリームソーダを飲んでるおっさんを見たこと無い」

だそうです。

「マジか!?」

世のおっさん達は、もっと堂々とクリームソーダ(さくらんぼ付き)を飲むべきだと思います。

話が逸れましたが、ハナさんのこの言葉は、「外見やレッテルで人を判断してはいけない」という教訓を含んでいる…のかもしれません。

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まだまだある!仮面ライダー電王の心に響く「真理」の名言

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前半だけでもかなり熱く語ってしまいましたが、電王の魅力はまだまだ尽きません。

ここからは、物語の後半や、キャラクターの核心に触れる「真理」とも言える名言をご紹介します。

笑えるけれど深い、あるいは間違いだと分かっていても感動する。

そんな電王ならではの言葉たちです。

第18話 20分27秒:モモタロスもタジタジ?「3の次は4」という絶対的な事実

「モモタロス、3の次は4だよ。」

これは、モモタロスがソードフォームで放った必殺技「俺の必殺技パート5」でイマジンを撃破した直後に、良太郎が冷静に言った名言です。

この良太郎の名言、あまりにも正論すぎて笑ってしまいますが、まったくもってその通りです。

皆様、ご唱和ください。

「そりゃそうだ!!」

一応、背景を説明します。

「3の次は4、これ説明いります?」と思われた方、その感覚は正しいです。

ですが、文字数の関係もあるので(笑)、あえて解説させてください。

モモタロスは、新しい必殺技を編み出した際、「パート2」「パート3」と順調に数字を増やしてきました。

しかし、なぜか突然「パート5」を繰り出したのです。

モモタロスの主張によれば、「パート5」は数字を1個飛ばすくらい凄まじい威力があるんだそうです。

勢いだけで生きている彼らしい理屈ですね。

その後、良太郎と歩きながら数を数えるシーンがあるのですが…

「1,2,3,5,6,7,8,9,10」

なんと、本当に4を飛ばして数えているではありませんか!

これはわざとなのか?それともガチなのか?

日ごろのモモタロスの性格や行動パターンから察するに、私の見解はこうです。

「私は、モモタロスはガチで4を知らなかった(あるいは忘れていた)と思います。」

そして、良太郎に指摘された後も、彼の「俺様キャラ」が邪魔をして、素直に「間違えた」とは認めたくなかったんでしょうね(笑)。

このやり取りこそが、電王という作品の愛すべき空気感です。

どんなに激しい戦いの後でも、こうした日常の「当たり前」な会話があることで、私たちは彼らを家族のように身近に感じることができるのです。

それにしても、良太郎のツッコミの切れ味と優しさは天下一品ですね。

第20話 20分12秒:弱かったり、運が悪かったり…良太郎を支えた桜井さんの言葉

「弱かったり、運が悪かったり、何も知らないとしても、それは何もやらない事の言い訳にはならない。」

さあ、私セレクトの最後の名言に行きましょう。

電王ファンなら誰でも知っている、いや、全仮面ライダーシリーズの中でも屈指の名言と言っても過言ではない、あの言葉です。

この名言、本当に心に刺さりますよね。

私のようなしがないサラリーマンでも、この言葉を胸に日々戦っています。

この良太郎の名言、まったくもってその通りです。

皆様、ご唱和ください。

「そりゃそうだ!!…では、ありません。」

えっ?と思われましたか?

名言であることには間違いありません。

しかし、これは厳密には「良太郎の名言ではありません」

この名言の真の主は、桜井さんなのです。

ネットで検索をすると、よく良太郎の名言として紹介されていますが、それは間違いです。

確かに、劇中でこのセリフを口にしているのは良太郎です。

しかし、この言葉には続きがあります。

同じく第20話の20分20秒、良太郎はこう続けています。

「僕の知ってる桜井さんが言ってた。」

これは良太郎自身による「ネタばらし」であり、引用であることを明言しているシーンです。

良太郎は、自分が弱くて運が悪いことを誰よりも自覚しています。

それでも彼が逃げずに戦えるのは、尊敬する桜井さんのこの言葉が心の支柱になっていたからです。

ですが、私はこの言葉を胸に、血のにじむような努力をしている良太郎を否定するつもりは微塵もありません。

むしろ、他人の言葉をここまで自分の血肉にして、行動で示せる良太郎の凄さに感動します。

そこは誤解無きようお願いいたします。

ただ、情報の正確さを愛するオタクとして、「名言の出どころは桜井さんだ」ということだけは、声を大にして伝えておきたいのです。

ご理解いただけましたら幸いです。

それにしても、この言葉の汎用性は凄まじいですね。

「スキルがないから」「時間がないから」「お金がないから」。

私たちがついつい口にしてしまう言い訳を、真っ向から否定し、背中を叩いてくれる。

桜井さん、あなたはどれだけカッコいい男なんですか。

名言と名台詞はどう違う?主観で楽しむ電王の奥深さ

「言葉って難しいですよね。」

ここまで5つの名言を紹介してきましたが、ふと考えたことがあります。

以前、このブログで【決め台詞】の記事を書いたのですが、実は【決め台詞】と【名台詞】、そして【名言】って、それぞれ定義が違うんですよ。

決め台詞(例:「俺、参上!」)は、客観的で分かりやすく、キャラクターの記号のようなものです。

しかし、名台詞や名言は、「聞いた人がどう感じるか」という主観が大きく影響します。

判断が難しいところですね。

「私の主観、変ですかね?」

「おっさんがクリームソーダも変ですかね?」

「変でもいいんです。それが私です。」

皆様、ご唱和ください。

「そりゃそうだ!!」

自分が「これは名言だ!」と思えば、それはあなたにとってかけがえのない名言になります。

誰かの評価なんて関係ありません。

電王を見返して、あなただけの「隠れ名言」を探してみるのも、素敵な楽しみ方だと思います。

まとめ

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今回は、仮面ライダー電王の中から、大人の心に響く「道理の通った名言」を5つご紹介しました。

最後にもう一度、振り返ってみましょう。

  • ゼロノスカードはお守りではありません。使うべき時に全力を尽くすためのものです。
  • 過去の侑斗が、ハナという未来への希望をくれます。過去は決して無駄ではありません。
  • ハナを子ども扱いしてはいけません。誇り高き女性です。
  • 3の次は4です。当たり前ですが、たまに忘れる鬼もいます。
  • あの有名な名言「弱さは言い訳にならない」の真の主は、桜井さんです。

いかがでしたでしょうか?

これらの名言は、特撮ヒーロー番組のセリフという枠を超えて、私たちの人生における「そりゃそうだ!」という気づきを与えてくれます。

仕事で行き詰まった時、自分の弱さに嫌気がさした時、ぜひ電王を見返してみてください。

彼らの言葉が、きっとあなたの「時の列車」を正しいレールに戻してくれるはずです。

この記事の内容をインプットして下さい。

そして、明日からの生活でぜひアウトプットして下さい。

それでは、また次の駅でお会いしましょう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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