ジオウ×電王の神回を徹底解説!桜井侑斗とモモタロスが熱すぎる件

「俺、参上!」

同志の皆さん、こんにちは!30代サラリーマン、仮面ライダーファンの「仮面ライダー太郎」です。

冒頭のセリフを見ただけで、頭の中にあのファンキーなギターリフと、赤い鬼の姿が浮かんだのではないでしょうか?

そう、今回は私たちの青春の1ページであり、平成ライダーシリーズの中でも屈指の人気を誇る『仮面ライダー電王』と、平成ライダー20作品記念の集大成『仮面ライダージオウ』が奇跡のコラボレーションを果たした回について、熱く、激しく語らせていただきます。

放送時期は全く違うこの2作品。
『電王』は2007年、『ジオウ』は2018年です。
10年以上の時を超えて、彼らは一体どんな形で巡り合ったのか。

特に『ジオウ』第39話・40話は、単なるファンサービスのお祭り回ではありません。
そこには、「時間」をテーマにする両作品だからこそ描けた、魂の継承と未来への希望が詰まっていました。

「当時見ていたけど内容を忘れちゃったな」という方も、「これから一気見したい!」という方も、この記事を読めばライダー熱が再燃すること間違いなしです。

仕事で疲れた夜、変身ベルトを眺めながら一杯やるのが至福の時間…そんな私と一緒に、時空を超えた電王とジオウの旅へ出発しましょう!

Climax Jump!いーじゃん!いーじゃん!スゲーじゃん?!

この記事では、以下のポイントを熱血解説します!

  • 時計屋で電車を修理?!爆笑の導入パート
  • 佐藤健さん不在でも成立する「電王」という作品の凄み
  • 桜井侑斗(ゼロノス)がソウゴに伝えたかった「未来の重み」
  • アナザー電王の悲しき真実と、救われた愛

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仮面ライダージオウと電王が交差する瞬間!時空を超えた物語の繋がりを徹底解剖

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物語のベースとなるのは、もちろん『仮面ライダージオウ』です。

ご存知の通り、ジオウは「時計」をモチーフにし、過去の平成ライダーたちの時代を巡って、その力を継承していくという壮大なストーリー。
主人公・常磐ソウゴは、未来で「最低最悪の魔王」になると予言されていますが、彼は「最高最善の魔王」になることを夢見て戦い続けています。

そんなジオウの物語も終盤に差し掛かった第39話・40話。
ついに、あの「時の列車」がやってくるのです。

デンライナーが、煙を吹きながら不時着?!

この始まり方だけで、「ああ、電王が帰ってきたんだな」という実家のような安心感がありますよね(笑)。

物語は、故障したデンライナーを修理するために、イマジンたちがソウゴの大叔父である「常磐順一郎」のもとを訪れるところから始まります。

ここでまず、我々ファンの心を掴んで離さないポイントがいくつもあるんです。

佐藤健さんは不在でもアツい!オリジナルキャストとイマジンたちの健在ぶり

正直に言いましょう。
「仮面ライダー電王」といえば、主演の佐藤健さん(野上良太郎役)の出世作であり、彼の演技力が爆発した伝説の作品です。

今回のジオウ編において、残念ながら佐藤健さんの出演はありませんでした。
(※実は映画『平成ジェネレーションズ FOREVER』でのサプライズ出演で我々の涙腺は既に崩壊済みでしたが、それはまた別の話!)

「良太郎がいない電王なんて…」

そう思う方もいるかもしれません。
しかし!断言させてください。
このジオウ電王編、間違いなく「電王」そのものでした。

なぜなら、彼らがいるからです。

モモタロス、ウラタロス、キンタロス、リュウタロス!

関俊彦さんをはじめとするレジェンド声優陣の声と、高岩成二さんらスーツアクターの動き。
これらが合わさったイマジンたちの存在感は、10年の時を経ても全く色褪せていませんでした。

モモタロスの「俺、参上!」のポーズ。
ウラタロスの嘘くさい口説き文句。
キンタロスの暑苦しさ。
リュウタロスの無邪気な狂気。

彼らが画面に出てきてわちゃわちゃしているだけで、もうそこは『仮面ライダー電王』の世界なんです。
野上良太郎という特異点がいなくても、彼に取り憑いていた仲間たちが、良太郎の意志を継いで旅を続けている。
その事実だけで、30代の私は胸が熱くなってしまいます。

そして、忘れてはならないのがこの男。

桜井侑斗(仮面ライダーゼロノス)役、中村優一さん!

彼が出演してくれたことの意義は計り知れません。
相棒のイマジン・デネブと共に、ゼロライナーで駆けつけた侑斗。
少し大人になった、けれど相変わらず不器用でカッコいい侑斗の姿が見られただけで、この回は神回確定なんです。

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時計屋でデンライナーを修理!?常磐順一郎おじさんとイマジンたちの爆笑コント

このエピソードの個人的なハイライトの一つが、ソウゴの大叔父・順一郎さんとイマジンたちの絡みです。

順一郎さんは「時計堂クジゴジ」の店主。
時計の修理に関しては天才的な腕を持っていますが、さすがに「時の列車」であるデンライナーを直すのは無理があるでしょう…と思いますよね?普通は。

しかし、そこで口が達者な詐欺師(?)ウラタロスが本領を発揮します。

「電車といっても時計みたいなもんだから」

なんて適当なことを言って、順一郎さんをおだてるのです(笑)。
そして、「そうかな?時計みたいなものかな?」と乗せられて、本当に修理を始めてしまう順一郎おじさん。

この「理屈じゃない、勢いで乗り切る感じ」こそが、電王のコメディパートの真骨頂!

しかも、モモタロスたちが順一郎さんの作ったご飯を食べるシーン。
これも『電王』本編のミルクディッパーやデンライナーの食堂車での日常を彷彿とさせます。
殺伐としたライダーバトルが多い『ジオウ』の中で、このパートだけは完全にホームドラマのような温かい空気が流れていました。

順一郎役の生瀬勝久さんのコミカルな演技と、イマジンたちのアドリブ合戦。
これを見ているだけで、日頃のストレスなんて吹き飛んでしまいますよ。

アナザー電王の悲劇…「愛」と「時間」に翻弄されたタクヤの真実

さて、楽しい話ばかりではありません。
『ジオウ』の敵といえば、「アナザーライダー」。
今回は、「アナザー電王」が登場します。

変身させられたのは、タクヤという一人の青年。
彼の物語もまた、電王の本編にあってもおかしくないほど切なく、そして「時間」という残酷なテーマを背負っていました。

タクヤは、姉のさゆりを病気で亡くしています。
彼は、さゆりの婚約者であるユキヒロを深く恨んでいました。
なぜなら、「ユキヒロが病気のさゆりを無理やり外に連れ出したせいで、姉さんは死んだ」と思い込んでいたからです。

お墓参りに来ていたユキヒロを追い返すタクヤ。
その心の隙間に、タイムジャッカーのオーラがつけ込みます。

「あなたの恨みをはらしてあげられると思う」

そう囁かれ、タクヤはアナザー電王へと変貌してしまうのです。

彼の目的は、過去に戻り、ユキヒロがさゆりを連れ出すのを阻止すること。
つまり、「姉が死なない歴史」を作ることでした。

これ、めちゃくちゃ重いですよね…。
誰だって、大切な人が亡くなったら「もしあの日、あんなことをしなければ」と後悔するものです。
電王という作品は、常にこの「過去を変えたいという願い」と「変えてはいけない時間のルール」の間で揺れ動く人々のドラマを描いてきました。

タクヤの行動は、確かに間違っています。
でも、その動機は純粋な「姉への愛」なんですよね。
だからこそ、見ている私たちは胸が締め付けられるんです。

そして、この切ない誤解を解くために、我らがソウゴたちと電王チームが動き出します。

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仮面ライダージオウ電王編のここが熱い!桜井侑斗の警告とソウゴが示した王の資質

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物語の中盤、デンライナーを襲撃するアナザー電王。
そこに割って入ったのは、なんと仮面ライダーゼロノス・桜井侑斗でした。

しかし、侑斗が狙ったのはアナザー電王だけではありません。
なんと、主人公である常磐ソウゴ(ジオウ)にも刃を向けたのです。

ここからの展開が、本当に熱い。
平成ライダーファンなら誰もが唸る、脚本の妙技が光ります。

「俺はかーなーり強い!」桜井侑斗がソウゴを止めようとした本当の理由

侑斗の目的は、「ソウゴを倒すこと」でした。

彼は、未来からやってきた人間です。
彼が見た未来、それはソウゴが「オーマジオウ」という最悪の魔王となり、世界を滅ぼしている姿でした。
誰も手が届かない力を手に入れ、時の王者として君臨し、破壊の限りを尽くす未来。

「お前は、最低最悪の未来を作る。だから今のうちに消す」

侑斗はそう言い放ちます。
これ、めちゃくちゃ侑斗らしいと思いませんか?

『仮面ライダー電王』本編を見ていた方なら分かると思いますが、桜井侑斗という男は、「時間を守るために、自分自身の存在(記憶)すら犠牲にして戦った男」です。
誰よりも「時間」の重みを知り、未来を守るための覚悟が決まっている男なんです。

だからこそ、世界を滅ぼす可能性のあるソウゴを見逃すわけにはいかない。
彼の攻撃には、私怨ではなく、ヒーローとしての「正義」と「責任感」が乗っているんです。

変身シーンでデネブが無理やりキャンディを配ろうとするお約束のギャグを挟みつつも(笑)、変身したゼロノス・アルタイルフォームの強さは本物。
「最初に言っておく!俺はかーなーり強い!」
この決め台詞を聞いた瞬間、鳥肌が止まりませんでした。

ソウゴにとって、これほど重い言葉を投げかけてくる「先輩ライダー」はいなかったかもしれません。
ただ暴力を振るうのではなく、「お前のその力が、世界を壊すんだぞ」と突きつけられる恐怖。
それでもソウゴは、自分の夢を諦めませんでした。

対立から共闘へ!グランドジオウと電王クライマックスフォームの共演に涙

侑斗の言葉に対し、ソウゴは真っ直ぐな瞳でこう返します。

「俺は、最低最悪の未来はつくらない。最高最善の魔王になる」

この言葉は、物語の最初からソウゴが言い続けてきたことですが、侑斗のような「痛みを背負ったレジェンド」の前で宣言することに大きな意味があります。

そして物語は、真実の解明へと向かいます。

実は、タクヤが誤解していた「連れ出し」は、ユキヒロの勝手な行動ではありませんでした。
死期を悟った姉のさゆりが、「最後にもう一度、思い出の場所に行きたい」とユキヒロに頼んだことだったのです。
ユキヒロは、さゆりの命を縮めることになると分かっていても、彼女の最後の願いを叶えるために、泥をかぶる覚悟で連れ出したのでした。

この真実を知ったとき、アナザー電王(タクヤ)の暴走は止まります。
しかし、タイムジャッカーによってさらに強制的に暴走させられそうになるタクヤ。

ここで、ソウゴ、ゲイツ、ウォズ、そして侑斗とデネブ、モモタロスたちが一斉に立ち上がります!

「誰が誰を倒そうとしているか」が複雑に絡み合った前半戦から一転、全員が「過去の悲しみに囚われたアナザー電王を救う」という一点で協力し合うのです。

この展開こそ、まさに王道!
最初は反発していた侑斗が、ソウゴの覚悟と優しさを認め、背中を預けるシーン。
そして、モモタロスたちが憑依して戦う電王のアクション。

ジオウは、歴代平成ライダーの力を結集した最強フォーム「グランドジオウ」(※登場時期的に非常にタイムリーな強力フォーム)の力を見せつけます。
電王も負けじと、クライマックスな戦いを見せる。

結果、アナザー電王は倒され、タクヤは元の姿に戻ります。
タクヤとユキヒロの間の誤解も解け、二人は亡きさゆりへの想いを共有して和解しました。

過去は変えられない。
でも、過去の「意味」や、そこにある「想い」を知ることで、未来への向き合い方は変えられる。

『電王』がずっと伝えてきたメッセージが、『ジオウ』という新しい器を通して、再び私たちに届けられた瞬間でした。

平成ライダーの集大成としての「ジオウ」!電王が物語終盤にもたらしたもの

このコラボ回で、ソウゴは「電王ライドウォッチ」を手に入れます。
これは、彼がすべての平成ライダーの力を継承し、王となるために不可欠なピースでした。

しかし、アイテムとしてのウォッチ以上に重要だったのは、「モモタロスや侑斗たちとの出会い」そのものでしょう。

電王の世界観は、「人の記憶が時間を作る」というものです。
ソウゴはこれから、過去、現在、未来という壮大な時間の流れの中で、孤独な決断を迫られることになります。
そんな彼にとって、
「いつか、未来でっ!」
と別れを告げて去っていった電王チームの明るさと強さは、大きな支えになったはずです。

『仮面ライダージオウ』は、平成ライダーの集大成。
過去のレジェンドたちが次々と登場しましたが、この電王編は、物語のゴール(最終回)が見え始めた時期に配置された、極めて重要なターニングポイントでした。

「過去のライダーたちは、ただの力ではない。それぞれが生きた時間と記憶を持った、かけがえのない存在なんだ」

そう再確認させてくれたのが、この第39話・40話だったのです。

まとめ

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今回は、『仮面ライダージオウ』における『仮面ライダー電王』コラボ回(第39話・40話)の魅力について、熱く語らせていただきました。

簡単にまとめると、このエピソードの凄さは以下の点にあります。

  • 物語の融合:時計と電車という異なるモチーフが見事に噛み合い、「時間と記憶」という深いテーマを描ききった。
  • キャラクターの愛:佐藤健さん不在を感じさせないほど、イマジンたちや桜井侑斗のキャラが立っており、電王ファンの期待を裏切らなかった。
  • ソウゴの成長:「最低最悪の未来」を否定し、「最高最善の魔王」への道を切り開く重要な決意が描かれた。

最初は「歴代ライダーがゴチャゴチャ出てきて難しそう」と思っていた方もいるかもしれません。
でも、こうやって一つのエピソードを深掘りしてみると、『ジオウ』がいかに過去作品へのリスペクトに溢れ、丁寧に作られていたかが分かります。

そして何より、イマジンたちの面白さは不滅です!
彼らが画面に映るだけで、私たちは笑顔になれる。
それこそが『仮面ライダー電王』という作品が持つ、魔法のような力なのかもしれません。

今回の記事を読んで、「ちょっと見てみたいな」と思ったそこのあなた。
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桜井侑斗の「かーなーり強い」変身や、モモタロスの暴れっぷり。
そして、ソウゴたちの成長を、あなたの目で見届けてください。

きっと、見終わった後には、明日への活力が湧いてくるはずです。
だって、仮面ライダーはいつだって、僕たちのヒーローなのですから!

それでは、また次の記事でお会いしましょう。
「言っておくが、俺は最初から最後までクライマックスだぜ!」

仮面ライダー太郎でした!

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