仮面ライダー電王キャラソン完全網羅！イマジンとの絆が胸に刺さる

こんにちは！「仮面ライダーの魅力を探るブログ」管理人の仮面ライダー太郎です！

30代のサラリーマンである私は、毎日満員電車に揺られながらも、心の中では常にデンライナーに乗って時を旅しています。

突然ですが、皆さんは特撮ものやアニメ作品における「キャラクターソング」、いわゆる『キャラソン』をご存知ですよね？

「子供向けのおまけでしょ？」なんて思っている方がもしいたら、それはあまりにももったいない！

作品によっては、主題歌よりもクオリティが高く、ファンの心を掴んで離さない名曲がざらに存在するのです。

そして、私たちが愛してやまない平成ライダーの金字塔、『仮面ライダー電王』にも、例外なく素晴らしいキャラソンが存在しています。

むしろ、「電王といえばキャラソン！」と言っても過言ではないほど、そのクオリティは凄まじく高いのです。

正直に告白します。

私は、主題歌である『Climax Jump』も大好きですが、それ以上にキャラソンがかっこよくて大好きなのです！

佐藤健さん演じる野上良太郎と、関俊彦さんをはじめとする豪華声優陣が演じるイマジンたち。

彼らの魂の叫びとも言える楽曲たちは、聴くたびに当時の感動を呼び起こし、明日の仕事への活力を与えてくれます。

さて、そんな『仮面ライダー電王』のキャラソンには、一体どんな曲があるのでしょうか？

今回は、TVシリーズから劇場版まで、電王を彩った全ての楽曲を余すことなく紹介していきます。

当時の思い出に浸りたい方も、これから電王の世界に触れる方も、ぜひ最後までお読みください。

この記事を読み終わる頃には、あなたのプレイリストは「電王一色」に染まっているはずです！

仮面ライダー電王のキャラソン全曲紹介！各フォームの個性が爆発するDouble-Actionの世界

「仮面ライダー電王のキャラソンって、具体的にどんなのがあるの？」

そんな疑問をお持ちの方のために、まずは全体像を整理しましょう。

仮面ライダー電王のキャラソンは、大きく分けて以下の3つの柱で構成されています。

この3曲が基本となりますが、電王の最大の特徴は「フォームチェンジ」ですよね。

それに合わせて、楽曲も変幻自在にアレンジされているのが本当に面白いところなんです。

その中でも特にバリエーションが多く、電王音楽の核となっているのが『Double-Action』のアレンジ曲たちです。

ざっと挙げるだけでも、これだけの種類があります。

「多すぎるよ！」と嬉しい悲鳴が聞こえてきそうですが、ご安心ください。

それぞれの曲には、各キャラクターの性格や劇中の設定が色濃く反映されており、一曲たりとも似た曲はありません。

それでは、1曲ずつその魅力を熱く紹介していきます！

Double-Action / 野上良太郎＆モモタロス (CV.佐藤健・関俊彦)

まずは全ての原点、基本となるこの曲から始めましょう。

『Double-Action』です。

歌うのはもちろん、野上良太郎（佐藤健さん）とモモタロス（関俊彦さん）。

仮面ライダー電王におけるエンディングテーマとして位置づけられているこの楽曲は、他の全てのアレンジ曲の「原曲」となっています。

この曲のテーマはズバリ、『同じ者ではないが、違う者でもない』という矛盾です。

気弱な良太郎と、短気で喧嘩っ早いモモタロス。

性格は正反対で、本来なら交わるはずのない二人ですが、一つの身体を共有して戦う「相棒」でもあります。

そんな良太郎とモモタロスの複雑で熱い関係性を見事に歌い上げているのです。

曲調は、ユーロビートの中にロックテイストを掛け合わせた、疾走感あふれるアップテンポなナンバー。

聴いているだけで、劇中でのモモタロスの荒々しい剣劇アクションが脳裏に浮かびませんか？

「俺、参上！」というあの決め台詞とともに、敵をバッタバッタとなぎ倒していく爽快感。

それがそのまま音楽になったような、最高にカッコイイ曲です。

仕事で失敗して落ち込んだ時、この曲を聴くと「バカ野郎！運なんてのは自分で引き寄せるもんだ！」とモモタロスに背中を叩かれたような気分になり、元気が湧いてきます。

ちなみに、曲の中にモモタロスの劇中でのセリフを散りばめた「セリフバージョン」も存在します。

これもまた、ファンにはたまらない仕様なんですよね。

こちらがセリフバージョンです。

※仮面ライダー公式ポータルサイト「KAMEN RIDER WEB」はこちら

Double-Action Rod form / 野上良太郎＆ウラタロス (CV.佐藤健・遊佐浩二)

続いては、ロッドフォームのテーマソング、『Double-Action Rod form』です。

歌うのは良太郎と、嘘つきでキザな詐欺師イマジン、ウラタロス（遊佐浩二さん）。

この曲、個人的には非常におしゃれで大好きなんです。

Double-Actionのメロディをベースにしつつも、スカ（Ska）のリズムを取り入れたような、アップテンポながら軽快感のある曲調にアレンジされています。

ウラタロスといえば、女性を口説く時の甘い言葉や、敵を欺く頭脳戦が印象的ですよね。

歌詞には【嘘】や【真実】、【罠】といったウラタロスのイメージを象徴するワードがふんだんに盛り込まれています。

「僕に釣られてみる？」という彼の決め台詞が聞こえてきそうな、大人の色気を感じる一曲です。

遊佐浩二さんの艶のある低音ボイスと、佐藤健さんの透き通るような歌声のハーモニーは必聴ですよ。

夜のドライブなんかで流すと、最高にムードが出ること間違いなしです。

こちらもセリフバージョンがありますので、ウラタロスの甘い囁きを堪能したい方はぜひチェックしてください。

Double-Action Ax form / 野上良太郎＆キンタロス (CV.佐藤健・てらそままさき)

お次はアックスフォーム、『Double-Action Ax form』です。

歌うのは良太郎と、情に厚くて涙脆い関西弁のイマジン、キンタロス（てらそままさきさん）。

この曲を初めて聴いた時、私は衝撃を受けました。

「えっ、演歌！？」と思わずツッコミを入れてしまったほどです。

ロックテイストだった原曲が、まさかのド演歌調に大胆アレンジされているのです。

「キンタロス音頭といってもよいのでは？」と思うくらい、和のテイストを前面に押し出した楽曲になっています。

しかし、これが不思議とクセになるんです。

歌詞には「涙」や「強さ」、「男」といったキーワードが並び、キンタロスの不器用だけど真っ直ぐな生き様が表現されています。

特筆すべきは、歌い手である佐藤健さんとてらそままさきさんの歌唱法です。

お二人とも、なんとなく「コブシ」を入れて歌っているような感じがあるのが特徴的。

特に佐藤健さんが演歌調で歌うというのは非常にレアではないでしょうか？

「俺の強さにお前が泣いた！」と叫びたくなるような、漢気あふれる一曲。

忘年会やカラオケで歌えば、盛り上がること間違いなしです。

こちらもセリフバージョンがありますので、キンちゃんの豪快なセリフを楽しんでください。

Double-Action Gun form / 野上良太郎＆リュウタロス (CV.佐藤健・鈴村健一)

4番手はガンフォーム、『Double-Action Gun form』です。

歌うのは良太郎と、無邪気でダンスが大好きなイマジン、リュウタロス（鈴村健一さん）。

この曲は、リュウタロスのキャラクターそのものです。

ジャンルはずばり、ヒップホップ。

ラップパートや英語の歌詞が多用されており、リズミカルでダンサブルなナンバーに仕上がっています。

「倒しちゃっていいよね？答えは聞いてない！」という、彼の自由奔放で子供っぽい性格が歌詞にもよく表れていますよね。

でも、ただ明るいだけじゃないんです。

リュウタロスが抱える「お姉ちゃん（愛理さん）」への執着や、心の奥底にある寂しさのようなものも、曲の端々から感じ取ることができます。

鈴村健一さんの軽快なラップと、佐藤健さんのリズム感抜群のボーカルが融合し、聴いているだけで体が動き出しそうになります。

掃除や洗濯など、家事をする時のBGMにすると捗るかもしれませんよ？

こちらもセリフバージョンがあり、リュウタロスの可愛いセリフが満載です。

Double-Action Coffee form / ナオミ＆愛理 (CV.秋山莉奈・松本若菜)

ここで少し変化球。

デンライナーの客室乗務員ナオミ（秋山莉奈さん）と、ミルクディッパーの店主、野上愛理（松本若菜さん）によるデュエット曲です。

その名も『Double-Action Coffee form』。

激しい戦いの歌が多い電王ソングの中で、この曲はまさに「一服の清涼剤」。

コーヒーをテーマにした楽曲で、女性2人ということもあり、まるでアイドルが歌うようなメルヘンチックで可愛らしい曲調になっています。

ナオミちゃんの「コーヒーはいかがですか〜？」という元気な声と、愛理さんのふんわりとした雰囲気が絶妙にマッチ。

聴いていると、ミルクディッパーのカウンターで美味しいコーヒーを飲んでいるような、穏やかな気持ちになれます。

仕事の休憩中や、リラックスしたい時にぴったりの癒やしソングですね。

もちろん、こちらもセリフバージョンが存在します。

Double-Action Wing form / 野上良太郎＆ジーク (CV.佐藤健・三木眞一郎)

続いては、高貴なる翼、ウィングフォームの『Double-Action Wing form』です。

歌うのは良太郎と、優雅で尊大なイマジン、ジーク（三木眞一郎さん）。

この曲、イントロからしてタダモノではありません。

どこかインド映画を思わせるような、壮大でエキゾチックな曲調になっているのです。

ストリングスが効いた豪華なサウンドに乗せて歌われるのは、ジークらしい「唯我独尊」感の強い歌詞。

「世界は私のために回っている」と言わんばかりの圧倒的な自己肯定感に、聴いているこちらまで王様気分になってしまいます。

劇中では、テレビ本編の最終回と、劇場版『仮面ライダー電王 俺、誕生！』のファイナルカット版でしか流れていないという、非常にレアな楽曲でもあります。

それだけに、この曲が流れた時の特別感、神々しさは半端じゃありません。

三木眞一郎さんの深みのあるイケボで「降臨、満を持して」と歌われたら、もうひれ伏すしかありませんよね。

セリフバージョンも必聴です。

Double-Action GAOH form / 牙王 (CV.渡辺裕之)

こちらは劇場版『仮面ライダー電王 俺、誕生！』に登場する敵ライダー、仮面ライダーガオウこと牙王（渡辺裕之さん）のテーマソングです。

『Double-Action GAOH form』。

これまで紹介した曲とは一線を画す、まさに「悪のカリスマ」のための楽曲です。

ハードロック調で重厚感のあるサウンド。

地を這うようなベースラインと歪んだギターが、牙王の圧倒的な強さと凶暴さを表現しています。

歌詞も「全てを食らい尽くす」といった野性的な内容で、牙王というキャラクターのイメージにこれ以上ないほどピッタリです。

故・渡辺裕之さんの渋く、力強い歌声が、この曲の説得力を何倍にも高めています。

敵キャラの歌でありながら、そのカッコよさに痺れた男性ファンも多いのではないでしょうか？

筋トレ中など、自分を限界まで追い込みたい時に聴くとパワーが出ますよ。

セリフバージョンでは、牙王のドスの効いたセリフが堪能できます。

Double-Action CLIMAX form / モモ・ウラ・キン・リュウ・デネブ (CV.関俊彦・遊佐浩二・てらそままさき・鈴村健一・大塚芳忠)

イマジン大集合！

劇場版『仮面ライダー電王＆キバ クライマックス刑事』の主題歌、『Double-Action CLIMAX form』です。

歌うのは、モモタロス、ウラタロス、キンタロス、リュウタロス、そしてまさかのデネブ（大塚芳忠さん）まで加わった豪華5人体制！

曲の冒頭、主題歌である『Climax Jump』をオマージュした【いーじゃん、いーじゃんポリスメン】というフレーズが入るのが最高にユニークで、私は大好きです。

映画のテーマである「刑事（デカ）」要素を遊び心たっぷりに取り入れていますよね。

しかし、この曲の真骨頂はその歌詞の素晴らしさにあります。

全体的に賑やかで楽しい曲調なのですが、ふと挟まれる歌詞が泣けるんです。

特に、【同じ時を重ねた日々 最高の夢を見てた】というフレーズ。

ここが私は一番好きです。

テレビシリーズでの激闘、別れ、そして再会を経てきた彼らが歌うからこそ、この言葉には計り知れない重みと温かさがあります。

イマジンたちの「絆」を感じて目頭が熱くなる、まさにクライマックスな一曲です。

5人の掛け合いが楽しいセリフバージョンも最高ですよ。

Double-Action Strike form / 野上幸太郎＆テディ (桜田通・小野大輔)

Double-Actionシリーズの最後を飾るのは、未来からの風。

『超・電王トリロジー EPISODE BLUE 派遣イマジンはNEWトラル』の主題歌、『Double-Action Strike form』です。

歌うのは、良太郎の孫である野上幸太郎（桜田通さん）と、その相棒テディ（小野大輔さん）。

NEW電王のスタイリッシュな戦い方を彷彿とさせる、ソリッドなロックチューンです。

この曲のテーマは、幸太郎とテディの絆。

契約関係を超えた、彼らだけの信頼関係が歌詞に綴られています。

特に印象的なのは、「過去」でも「未来」でもなく、『今』という時間を大切にするというメッセージ。

良太郎たちとはまた違う、新しい世代の電王としての覚悟を感じます。

桜田通さんのクールな歌声と、小野大輔さんの包容力のある低音が絶妙にマッチしていて、聴くたびに心が洗われるような気持ちになります。

仮面ライダー電王キャラソンの真髄！Action-ZEROとReal-Actionに込められた熱い想い

さて、ここからはDouble-Action以外の名曲たちをご紹介します。

実は、電王の物語を深く理解する上で、絶対に外せない楽曲がここにあります。

ハンカチの用意はいいですか？

Action-ZERO / 桜井侑斗・デネブ (CV.中村優一・大塚芳忠)

最初に言っておきます。

私はこの曲が一番好きです！

仮面ライダーゼロノスのテーマソング、『Action-ZERO』。

歌うのはもちろん、桜井侑斗（中村優一さん）とデネブ（大塚芳忠さん）です。

曲調は激しいロックナンバーなのですが、その歌詞は涙なしには聴けません。

侑斗とデネブの関係性、そしてゼロノスという仮面ライダーが背負った過酷な運命が見事に落とし込まれているからです。

ゼロノスに変身するための代償、それは「人々の記憶から桜井侑斗の存在が消えること」。

誰にも覚えられず、孤独に戦い続ける侑斗。

そんな彼を一番近くで見守り、支え続けるデネブ。

劇中で人と深く関わろうとしない侑斗の強がりや孤独が痛いほど伝わってきます。

特に、デネブが歌う2番の歌詞。

【孤独だけを強さにする心を痛いほどわかっている、だからいつでも一緒に戦うのさ】

この部分！！

もう、思い出すだけで感情移入してしまって泣けてきます。

デネブの侑斗への深い愛情、「お前は一人じゃないぞ」というメッセージが詰まっていて、本当に胸が熱くなるんです。

また、2010年には『超・電王トリロジー EPISODE RED ゼロのスタートウィンクル』の主題歌として、バラード調にアレンジされた『Action-ZERO 2010』も制作されました。

こちらは原曲の切なさをさらに増幅させたような仕上がりで、しっとりと聴きたい時におすすめです。

セリフバージョンでの、デネブの「侑斗をよろしく！」というお節介も愛おしいですよね。

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Real-Action / 野上良太郎 (CV.佐藤健)

最後にご紹介するのは、仮面ライダー電王ライナーフォームのテーマソング、『Real-Action』です。

歌うのは、野上良太郎（佐藤健さん）単独。

この曲は、良太郎の「自立」と「成長」の歌です。

それまでイマジンたちの力を借りて戦っていた良太郎が、自分自身の力で戦うライナーフォーム。

臆病だった彼が、一歩ずつ前へ進もうとする決意と覚悟が、ストレートな歌詞と爽やかなロックサウンドに乗せて歌われています。

「電車を降りるその時まで」というフレーズからは、いつか来るイマジンたちとの別れを予感させつつも、それを受け入れて進んでいく強さを感じます。

佐藤健さんの歌唱力も素晴らしく、初期の弱々しい良太郎ではなく、頼もしいヒーローとしての良太郎の声になっています。

何か新しいことに挑戦する時、不安な時にこの曲を聴くと、「自分も頑張ろう」と前向きな気持ちになれる、まさに応援歌のような楽曲です。

こちらもセリフバージョンがあり、良太郎の芯の通った言葉に勇気をもらえます。

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ここまで紹介してきた楽曲たち、いかがでしたでしょうか？

「懐かしい！」「もう一度聴きたい！」と魂に火がついた方も多いはずです。

電王のキャラソンは、単なるアニメソングの枠を超えた、名曲揃いの宝庫です。

もし、あなたがまだこれらの楽曲を手元に持っていないのであれば、それは非常にもったいない！

通勤中の車内で『Double-Action』を熱唱してストレス発散するもよし。

夜、一人部屋で『Action-ZERO』を聴きながらハイボールを片手に涙するもよし。

いつでもどこでもイマジンたちに会える環境を作っておくことは、我々ファンにとっての「パス」を持つようなものです。

現在では、全曲を網羅したコンプリートBOXやベストアルバムが発売されています。

中古ショップを探し回るのも一興ですが、ネットでサクッと手に入れて、明日からの通勤時間をクライマックスにするのはいかがでしょうか？

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Blu-ray BOXで映像と共に振り返るのも最高ですね。

あの名シーンと共にキャラソンが流れる瞬間……想像しただけで鳥肌が立ちます。

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まとめ

今回は、『仮面ライダー電王』の魅力的なキャラクターソングたちを全曲紹介させていただきました。

最後に、改めてポイントを振り返ってみましょう。

【仮面ライダー電王キャラソンのここが凄い！】

仮面ライダー電王のキャラソンは、各キャラクターの性格だったり、劇中での振る舞いが本当によく歌詞に盛り込まれています。

そして曲調も、各キャラクターのイメージに恐ろしいほどマッチしています。

だからこそ、どの曲を聴いても飽きずに楽しめるし、何度聴いても新しい発見があるのです。

記事の中でも書きましたが、私はやっぱり『Action-ZERO』が一番好きです。

侑斗の孤独と、デネブの温かい愛情。

あの二人の絆を感じながら聴くと、明日も頑張ろうという勇気が湧いてきます。

そんな電王のキャラソンには、ここでは語り尽くせないほどの魅力がたくさん詰まっています。

１度聴いたらハマるかもしれませんよ？

いいえ、きっとハマるはずです！

ぜひ、あなたも久しぶりに電王の楽曲を聴いてみてください。

そして、いつかどこかのカラオケボックスで、見知らぬあなたと『Double-Action』をデュエットできる日を夢見ています。

その時は、私がモモタロスパートを歌いますので、あなたは良太郎パートをお願いしますね（笑）。

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました！

それでは、また次の駅でお会いしましょう！