小暮耕之助こそ最強の鬼!?仮面ライダー響鬼の裏ヒーローを熱弁

こんにちは!「仮面ライダーの魅力を探るブログ」運営者、仮面ライダー太郎です。

みなさん、突然ですが「仮面ライダー響鬼」という作品をご存知でしょうか?

2005年から2006年にかけて放映されたこの作品は、平成ライダーシリーズの中でも一際異彩を放つ傑作です。

主人公のヒビキ役を細川茂樹さんが演じ、「変身ベルト」ではなく「変身音叉」を使うスタイル。

そして何より、ヒーローが「鬼」であり、修行(鍛錬)によって強くなるという設定。

和太鼓や管楽器をモチーフにした武器で、清めの音を敵に叩き込む……。

一話目を見たとき、誰もがこう思ったはずです。

「これって本当に仮面ライダーのドラマなの? でも、めちゃくちゃカッコいい!!」

そんな独特な和のテイストと人間ドラマが魅力の本作に、忘れてはならないとんでもないキャラクターが登場します。

その名は、小暮耕之助(こぐれ こうのすけ)

彼を知らずして、響鬼の「猛士(たけし)」という組織の深さは語れません。

鬼たちをサポートする立場でありながら、「ある意味、現役のヒーローたちよりも強いのでは?」と思わせる伝説の男。

今回は、そんなクセが強すぎるけれど憎めない、小暮耕之助の魅力と強さの秘密について、私の熱い想いと共に紹介していきたいと思います!

記事を読み終わる頃には、あなたもきっと明日から「鍛えてますから!」と言いたくなるはずです。

この記事では、以下の内容について熱く語っていきます!

  • 仮面ライダー響鬼における小暮耕之助の立ち位置と凄さ
  • なぜ彼が「最強」と噂されるのか?その6つの理由
  • 演じる布施明さんの圧倒的な存在感と歌唱力
  • 大人になった今だからこそ分かる、厳しさの中に隠された愛
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仮面ライダー響鬼に現れた伝説!小暮耕之助とは何者なのか?

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まず、この小暮耕之助という男、一体何者なのでしょうか?

物語の中盤、三十二之巻から登場する彼は、ただの頑固親父ではありません。

彼は、魔化魍(まかもう)と呼ばれる怪物と戦う組織「猛士(たけし)」に所属しています。

しかも、ただの隊員ではありません。

奈良県吉野にある「猛士総本部」の開発局長を務める、ものすごく偉いお方なのです!

猛士(たけし)の開発局長というエリートな立ち位置

「猛士」という組織は、全国に支部を持ち、妖怪退治をビジネス(表向きはNPO法人など)として組織的に行っているのが特徴です。

その総本山である吉野で、武器の開発を取り仕切っているのが小暮耕之助。

開発局長という肩書きだけでも痺れますよね。

さまざまな音撃武器(おんげきぶき)の開発に取り組み、さらには他の支部局へ指導にも出向く。

つまり、権威もあり、技術力もあり、指導力もある、いわばエリート中のエリートなのです。

サラリーマンである私から見ても、現場(鬼)の苦労を知り尽くした技術トップというのは、憧れの存在です。

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かつては「疾風鋼の鬼」と呼ばれた歴戦の勇士

しかし、彼がただの「机上の空論を語る上司」ではないところが、このキャラクターの最大の魅力です。

なぜ彼がそんなに出来る人なのか?

それは、彼自身が若い頃、鬼として第一線で活躍していたヒーローだったからです!

その名も、「疾風鋼の鬼」

うおおおお! 名前がもうカッコ良すぎませんか!?

「疾風(はやて)」のごとく素早く、「鋼(はがね)」のように硬い意志と肉体を持っていたのでしょうか。

現役時代のスーツデザインや変身音叉の色を想像するだけで、ご飯3杯はいけます。

伝説になっているほどの逸話を持つ彼だからこそ、現役の鬼たちに対しても厳しく、そして説得力のある指導ができるのです。

演じるのはあの大御所!布施明さんが見せる圧倒的存在感

そして、この小暮耕之助というキャラクターを語る上で絶対に外せないのが、演じている俳優さんです。

なんと、日本を代表する歌手、布施明さんが演じられているのです!

特撮ファンならご存知の通り、布施明さんは『仮面ライダー響鬼』の主題歌「少年よ」を歌われています。

エンディングで毎週流れるあの名曲。

「少年よ〜 旅立つのなら〜 晴れた日に胸を張って〜♪」

あの力強く、優しく背中を押してくれる歌声の持ち主が、まさか本編に登場し、しかもあんなに濃いキャラクターを演じるとは……。

当時の視聴者は度肝を抜かれたものです。

布施さんの持つ大人の色気、圧倒的な声量、そしてお茶目な演技が、小暮耕之助というキャラクターに唯一無二の「強者のオーラ」を与えています。

主題歌を聴くたびに、小暮さんの顔が浮かぶ……それもまた、響鬼という作品の楽しみ方の一つですよね。

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小暮耕之助が最強と呼ばれる6つの理由!仮面ライダー響鬼もタジタジ?

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さて、ここからが本題です。

小暮耕之助は、変身して戦うシーンこそありませんでしたが、ファンの間では「ある意味、現役の鬼たちよりも強いんじゃないか?」とまことしやかに囁かれています。

物語の中盤、彼が登場したわずか数話(三十二之巻〜三十四之巻)の間に見せつけた、その規格外の強さ。

なぜ彼が「最強」と呼ばれるのか、その秘密を6つのポイントで紐解いていきましょう!

その1:甘味処たちばなに激震!周囲から恐れられる威厳

まず、彼の強さを物語るのが、周囲の反応です。

関東支部である「甘味処たちばな」。

普段は穏やかな空気が流れるこの場所に、「猛士総本部から小暮耕之助が来る!!」という知らせが届いた瞬間、緊張が走ります。

あのおやっさん(立花勢地郎)や、普段は気丈な日菜佳さんたちが、ソワソワと落ち着かない様子。

立花親子が披露した逸話によると、かつて説教をされ数時間正座をさせられたことがあるとか。

その理由がまた凄い。

「ショートケーキのイチゴを盗み食いしたから」

……え? それだけ!? と思いますよね(笑)。

でも、これこそが小暮耕之助という男の「曲がったことが大嫌い」な性格を表しています。

たとえイチゴひとつでも、不正は許さない。

可愛らしくも思えますが、その頑固親父っぷりは、まさに昭和の雷親父。

組織の重鎮たちが恐れるその威圧感こそ、彼の精神的な強さの証明なのです。

その2:ヒビキたちを翻弄!神出鬼没な身のこなしと罠

精神論だけではありません。フィジカルも化け物級です。

調査に出かけたヒビキ(響鬼)とトドロキ(轟鬼)を、崖の上から様子を窺うシーンがあります。

彼らが敵を追いかけて森へ入っていくと、小暮耕之助は彼らの鬼としての強さを試すべく、罠を仕掛けるのです。

現役バリバリの仮面ライダーである二人に対してですよ?

  • ロープで足を捕まえ宙吊りにする!
  • 柔らかい豆腐を投げつける!
  • 「未熟者!」と叫びながら尻を棒で叩く!

想像してください。

変身前の鍛え抜かれたヒビキさんたちよりも先回りして罠を仕掛けるスピード。

そして、気配を悟らせない隠密スキル。

豆腐を投げるコントロールの正確さ。(豆腐は崩れやすいので、波紋や力のコントロールが必要という高度なメタファーかもしれません!)

さらに別の場面では、自分の愚痴をこぼしている人物の背後から突然、

「こら~!!」

と登場。

地獄耳であり、気配もなく背後をとる。

これはもう、タダ者ではありません。現役を退いてなお、この身体能力。恐るべし「疾風鋼の鬼」……!

その3:アームドセイバー開発!波動を操る技術力と自信

小暮耕之助の功績として最大級のものが、最強武器「アームドセイバー」の開発です。

これは、鬼の声を波動に変えて攻撃力を増幅させるという、とんでもない代物。

彼は自身が作った中で「最高の武器」と自画自賛しますが、問題が発生します。

「使いこなせる鬼がいない」のです。

分析の結果、出される波動が強すぎて、並大抵の鬼の力では同調できず、逆に取り込まれて変身不能になってしまうことが判明。

普通なら「設計ミスかな?」と悩みそうなものですが、小暮さんは違います。

「鍛え方が足らん!!」

と怒り出すのです! この理不尽さこそが強さ!(笑)

しかし、冷静に考えてみてください。

彼は開発者として、波動の限界値も計算していたはずです。

それでもこの仕様で作ったということは、恐らく……

「自分が現役の時の『疾風鋼の鬼』だったら、これぐらい余裕で使いこなせる!!」

という基準で作っていたのではないでしょうか?

自分の全盛期を基準に最強武器を作ってしまう、その自信と実力。

開発者としても超一流であり、その基準値の高さが彼の強さを裏付けています。

その4:話は盛るが実力は本物?伝説の鬼としての武勇伝

男なら誰しも、武勇伝を語りたくなるものです。

小暮耕之助も例外ではありません。

若い頃は伝説の鬼として活躍していた昔話をするシーンがあります。

周囲の人たちが「一日に10体の敵を倒したらしい」と噂をしていると、いつもの神出鬼没な身のこなしで近づき、こう訂正します。

「失礼な! 10体ではない、20体だ!」
「正確に言えば30体だ!」

おいおい、増えてる増えてる!(笑)

話すたびに数が倍増していくこのシーン。

正確に何体だったのかは劇中で語られませんでしたが、周囲の認知が「10体」であるなら、おそらく10体は確実に倒していたのでしょう。

1日10体でも、とんでもない戦果です。

話を2倍、3倍と誇張して自慢するその姿。

それは「老害」ではなく、「俺はそれくらい強かったんだ!」という溢れんばかりの自信の表れです。

現役を退いた後もこれだけ堂々としていられるメンタル。

自己肯定感の塊のようなその態度は、ヒーローとして最も必要な資質なのかもしれません。

その5:昭和のスポ根全開!愛ある熱血指導と信頼関係

私が小暮耕之助を「最強」だと思う一番の理由は、その指導力と愛にあります。

アームドセイバーの影響で変身できなくなってしまったヒビキとトドロキ。

普通なら慰めるところですが、小暮さんは違います。

「鍛え直す!」と言わんばかりに、超スパルタ訓練を開始します。

  • 発声練習(腹から声を出せ!)
  • 神社の長い階段で蛙飛び(足腰を鍛えろ!)
  • 二人で手押し車(チームワークと腕力!)
  • 逆立ち歩き(体幹トレーニング!)

見ていて懐かしくなるような、昭和のスポ根ドラマさながらの光景。

平成ライダーの世界観に、一気に「巨人の星」のような熱気が流れ込みます。

訓練に立ち会っているときは、

「鍛錬が足りん!!」
「気合を入れて!!」

と激しく叱咤激励します。

しかし、これはただのいじめではありません。

彼らが必ず壁を乗り越えられると信じているからこその厳しさなのです。

その甲斐あって、再び鬼に変身できるようになったヒビキに対し、崖の上から見守っていた小暮さんはこう呟きます。

「今のお前なら使いこなせる!!」

このデレ!! ツンデレの極み!!

師匠のように厳しく接しつつ、最後は弟子の成長を認めて背中を押す。

この「人を育てる力」と「懐の深さ」こそが、小暮耕之助の真の強さなのではないでしょうか。

その6:もはやリサイタル?響き渡る歌声という最強の武器

そして最後に、彼の最強の武器を紹介しましょう。

それは「歌」です。

小暮耕之助が総本部から関東支部にはるばる来たということで、歓迎会が開かれます。

そこで彼は、得意な歌をみんなの前で披露するのですが……。

上手すぎる。

いや、当たり前なんです。演じているのが布施明さんなんですから!

しかし、劇中のキャラクターとして見ても、その歌唱力は圧倒的。

マイク一本でその場の空気を支配し、全員を聴き入らせるパワー。

音撃戦士である鬼にとって「音」は武器そのもの。

あの声量と響きがあれば、変身しなくても歌うだけで魔化魍を倒せるんじゃないか? と本気で思ってしまいます。

歌っている姿が小暮耕之助というより、完全に布施明さんのディナーショーになってしまっているのもご愛嬌。

歓迎会でヨイショされて気持ちよく歌っちゃうお茶目な一面も含めて、彼の魅力は底知れません。

まとめ:小暮耕之助は仮面ライダー響鬼を彩る最強のスパイスだ

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いかがでしたでしょうか。

今回は『仮面ライダー響鬼』に登場する伝説の鬼、小暮耕之助について熱く語らせていただきました。

  • 猛士総本部のエリート開発局長である
  • かつては「疾風鋼の鬼」と呼ばれた伝説のヒーロー
  • 神出鬼没な動きと罠で現役ライダーを翻弄する
  • 最強武器アームドセイバーを生み出す技術力
  • 若手を成長させる熱血指導と深い愛情
  • 敵をも浄化しそうな圧倒的な歌唱力

小暮耕之助が登場するのは、全48話のうちわずか数話(三十二~三十四之巻)に過ぎません。

しかし、その短い期間で残したインパクトは絶大です。

口癖のように「未熟者!!」と叫ぶ頑固親父。

けれど、見れば見るほど「この人、本当に強いな! カッコいいな!」と感心させられます。

今どきの若者が苦手だったり、おだてられると弱かったりする人間味あふれる姿。

そんな憎めないキャラクターだからこそ、ヒビキさんたちも、そして私たち視聴者も、彼を尊敬し、愛さずにはいられないのです。

ヒーローや周りの人から恐れられつつも、頼りにされている。

そんな小暮耕之助は、間違いなく仮面ライダー響鬼の世界における「最強の男」の一人と言えるでしょう。

もし、久しぶりに『仮面ライダー響鬼』を見返したくなった方は、ぜひ三十二之巻からの「小暮耕之助編」に注目してみてください。

大人になった今だからこそ、彼の言葉の重みや、組織の中間管理職としての苦労と矜持に、胸が熱くなるはずです。

それでは、また次回の記事でお会いしましょう。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

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