どうも、こんにちは!
「仮面ライダーの魅力を探るブログ」運営者の仮面ライダー太郎です。
突然ですが、みなさん。
「仮面ライダー電王」と聞いて、何を思い浮かべますか?
電車?
タイムトラベル?
それとも、若き日の佐藤健さんの初々しい姿でしょうか?
私のような30代の特撮ファンにとっては、もはや「青春のバイブル」と言っても過言ではない伝説の作品ですよね。
放送当時、私はまだ学生でしたが、毎週日曜日の朝が待ち遠しくて仕方ありませんでした。
そして大人になった今、改めて見返してみると、当時は気づかなかった新たな発見があるんです。
その一つが、「必殺技の種類の多さと個性」です。
「え? 必殺技なんて大体みんな一緒じゃないの?」
なんて思っているそこのあなた!
ノンノンノン!
電王の必殺技は、単なる攻撃ではありません。
それは、イマジンたちの性格そのものであり、良太郎との絆の証であり、そして制作陣の遊び心(愛)が詰まった結晶なのです!
正直、必殺技の種類が多すぎて覚えるのが大変ですよね(笑)。
でも、だからこそ面白い!
この記事では、4体のイマジンが繰り広げる個性あふれる必殺技を紹介していき、皆さんに改めて「推しの必殺技」を発見してもらえればと思います。
佐藤健さん演じる野上良太郎に憑依する4人のイマジン。
彼らの魅力を深掘りしつつ、あの日、テレビの前で心を躍らせた熱い気持ちを一緒に思い出しましょう!
さあ、準備はいいですか?
「最初からクライマックスだぜ!」
仮面ライダー電王の魅力はイマジンにあり!個性爆発の必殺技を徹底解剖

まず、仮面ライダー電王という作品を語る上で欠かせないのが、主人公・野上良太郎に憑依するイマジンたちです。
改めて紹介しましょう。
まずは、佐藤健さん演じる主人公の野上良太郎。
気弱で不運続きの彼ですが、芯の強さは歴代ライダーの中でも随一です。
そんな彼に憑依するのが、この個性豊かな4体!
- 俺様系で短気だけど情に厚い、モモタロス!
- クールで嘘つき、女性を口説くのが日課のウラタロス!
- 九州弁で涙もろい、男気満載のパワーファイターキンタロス!
- 無邪気で甘えん坊、でも一番危険なリュウタロス!
この4体が、良太郎の体を借りて次々と変身していくわけです。
イマジンが変われば、人格が変わる。
人格が変われば、戦い方が変わる。
そして戦い方が変われば、必殺技もガラリと変わる!
これが電王の最大の魅力であり、我々ファンを飽きさせないポイントなんですよね。
次に1体ずつ、イマジンの性格や魅力を紹介すると共に、その必殺技を深掘りしていきましょう。
読んでいるだけで、脳内で変身待機音が再生されること間違いなしですよ!
【モモタロス】最も多才だがこの必殺技…大体一緒じゃない?
まずは、電王の顔とも言える存在、モモタロスです。
変身フォームは、基本となる「ソードフォーム」。
赤を基調としたデザインに、桃の形をしたバイザー。
シンプルにして王道のかっこよさがあります。
モモタロスの変身フォームが、実は一番必殺技の種類が豊富なんです。
初回登場時から、彼は高らかにこう叫びます。
そして、デンガッシャー(武器)の剣先を飛ばし、敵をバシバシと斬り倒していきます。
いやー、痛快ですよね。
あの乱暴な剣さばきが、モモタロスの荒っぽい性格を見事に表しています。
しかし、登場回が増える毎に、視聴者はある疑問を抱くようになります。
それは…
「あれ?? 必殺技の言い方が違うだけで、前回とほとんど一緒じゃない?」
そうです。
「俺の必殺技 パート2!」
「俺の必殺技 パート3!」
「俺の必殺技 パート5!」(なぜか4は飛ばす!)
名前は変わっていくのに、やってることは基本的に「敵に突っ込んで斬る」だけ(笑)。
でも、この疑問に思った方は、もう仮面ライダー電王のファンなのです(笑)。
モモタロスの必殺技が大体一緒なのは、決して手抜きではありません。
これは、「俺の必殺技シリーズ」を作ることで、子供たちや視聴者に必殺技を覚えてもらいやすくし、なるべく最初にファンを作りたかったからだと言われています。
そして何より、モモタロスの「細かいことは気にしねぇ!」という性格がにじみ出ていますよね。
複雑な技なんていらない。
俺が剣を振れば、それが必殺技なんだよ! という強烈な自負。
派手なエフェクトと共に敵が爆発し、最後に「決まったぜ」とポーズを決める姿。
やっぱりモモタロスは、最高のヒーローです。
【ウラタロス】僕に釣られて見ない? 変身フォーム一番地味?
続いては、青いイマジン、ウラタロスです。
イマジンの中では一番クールキャラであり、憑依した時には様々な女性を口説こうとするプレイボーイ。
眼鏡をかけた知的な良太郎の姿も印象的でしたよね。
佐藤健さんが一番イケメンだと思わせるにふさわしい演技っぷりは、視聴者にもし女性がいたとなれば、瞬く間にファンになろう事間違いなしです。
男の私から見ても、「悔しいけどカッコいいわ…」と憧れてしまう色気があります。
変身時は「ロッドフォーム」!
亀をモチーフにした装甲と、長い竿のような武器を使います。
彼の必殺技ですが、一見すると少し地味に見えるかもしれません。
ライダーベルトからエネルギーを溜め、槍状の武器を相手に向かって投げつけるだけ…
派手な剣技のモモタロスに比べると、動きが少ないのです。
必殺技名は特に叫ばず、静かにトドメを刺します。
シンプルかと思うが、その破壊力は鋼鉄も貫く威力です。
一撃必殺。
無駄な動きを一切せず、相手の急所を正確に射抜く。
これはまさに、言葉巧みに相手を翻弄し、最後にズドンと心を奪うウラタロスの性格そのもの。
女性の心を射貫く様に、まさにそれはウラタロスらしい必殺技です。
ウラタロスの変身フォームが一番地味と感じさせられるのは、シンプルな必殺技とクールキャラな所を視聴者に覚えて欲しい為だとも言えます。
派手さだけが強さじゃない。
静寂の中に秘められた熱い闘志。
そして、男性には厳しく(特にモモタロスとの喧嘩は最高!)、女性には常に紳士な姿勢を見せてくれるウラタロスは、草食男子には見本となる事間違いなしです。
「僕に釣られてみる?」
このセリフを聞くたびに、私たちはまんまと釣られてしまっているのです。
【キンタロス】キターーーー!男も惚れる人情タイプ
3人目は、黄色(金色)のイマジン、キンタロスです。
キンタロスが登場してからは、デンライナーと呼ばれる過去や未来に時間を移動出来る電車の車内は狭くなったと、他のイマジンにはいじられる事は多々あります。
その通りで、車内ではいつも寝ているので、実際乗車するとなるとかなり邪魔かと思います(笑)。
でも、そのドシッとした存在感がたまらなく安心するんですよね。
憑依するタイミングもお決まりのワードがあります。
それは「泣ける」と言われた時です。
良太郎が「泣ける話だね…」なんて呟こうものなら、鼻息荒く「泣けるでぇ!」といきなり良太郎に憑依します。
そんな問題はあるも、凄く頼りになる存在なのは間違い無しです。
キンタロスは、人が困っている時には真っ先に行動出来る為、頼りになる存在と認識され、男からも惚れられています。
変身フォームは「アックスフォーム」。
その名の通り、巨大な斧を振り回すパワータイプです。
防御力も高く、敵の攻撃を真っ向から受け止めてビクともしない姿は、まさに横綱級。
必殺技もキンタロスにふさわしく、武器を空中に投げつけ、飛び上がりその勢いのまま一刀両断です。
技名は「ダイナミックチョップ」。
飛び上がる前には相撲のポーズ(四股を踏む動作)をしているのも見ごたえの一つです。
そして何より忘れてはいけないのが、技が決まった後の演出。
最後には紙吹雪が舞い散るのです!
なぜ紙吹雪なのか?
理屈なんて野暮なことは言いっこなしです。
演歌の花道のような、時代劇のような、あのお決まりの演出が存在しているとなると、好きになってしまいます。
敵を倒した後に、わざわざ「ダイナミックチョップ!」と技名を後から言うお茶目さも含めて、キンタロスは愛すべき漢(おとこ)なのです。
【リュウタロス】最後のイマジン? 一番取り扱い危険!?
最後は、紫のイマジン、リュウタロスです。
良太郎に憑依するイマジンの最後の一体であるリュウタロスです。
彼は他の3体とは少し毛色が違います。
まるで子供のように無邪気で、何をしでかすか分からない危うさを持っています。
でも…
変身フォームはカッコいい。
憑依した時の佐藤健さんもカッコいい。
必殺技もカッコいいです。
すべてにおいて凄く上手に演出されている事に、感動は間違いなしです。
最初の登場シーンでは軽快なヒップホップが流れており、キャップを斜めに被った佐藤健さんのダンス姿は衝撃的でした。
演技力は見ごたえたっぷりです。
変身フォームは「ガンフォーム」。
銃使いのライダーです。
敵と戦う時もブレイクダンスを組み込んでおり、軽快なステップで敵を惑わせつつ、主に足技を使ってダメージを与えて行きます。
銃を撃つのにダンス? と思うかもしれませんが、これが不思議とマッチするんです。
ノールックで銃を乱射したり、逆立ちしながら撃ったり。
予測不能な動きが、リュウタロスの「何にも縛られない自由さ」を表現しています。
リュウタロスの決め台詞、
これを聞いた時には、何度も真似をしちゃう程カッコよかったです。
相手の意思なんて関係ない。
自分が楽しいから倒す。
そんな残酷さと紙一重の純粋さが、彼の魅力です。
カッコよさも踏まえつつ、車内ではお絵描きをしているシーンはどこか子どもらしさもあります。
お姉ちゃん(愛理さん)が大好きで、動物好き。
そんなギャップに萌える女性ファンも多かったはず。
変身フォームのシルエットは竜を催しており、必殺技も竜の口からのブレスのような強力なエネルギー弾です。
「ワイルドショット」と呼ばれるその技は、両肩のドラゴン型の砲台からもエネルギーを放出します。
これを演出されたら、視聴者はひとたまりもありません。
リュウタロスはブレイクダンスを踊りながら登場し、不良少年な性格もあり一番取り扱い危険になっていますが、物語が進むにつれて仲間との絆を学んでいく姿には、親心にも似た感情が湧いてきます。
必殺技だけじゃない!佐藤健の演技とイマジンの絆に涙する

ここまで4体の必殺技を見てきましたが、いかがでしたか?
必殺技の一つ一つに、キャラクターの魂が宿っていることが伝わったでしょうか。
しかし、仮面ライダー電王の魅力は、技のカッコよさだけではありません。
それを支える「圧倒的な演技力」と「物語の深さ」があるからこそ、私たちはここまで熱狂するのです。
憑依演技の凄まじさ…これぞ役者の本気!
記事の中で何度も触れてきましたが、やはり佐藤健さんの演技力には触れざるを得ません。
当時、彼はまだ新人俳優の枠に入る年齢でした。
それなのに、気弱な良太郎、乱暴なモモタロス、キザなウラタロス、豪快なキンタロス、無邪気なリュウタロス…
さらに、ジークやデネブまで含めると、一人で何役も演じ分けていたことになります。
声はプロの声優さんが当てていますが、表情、仕草、立ち方、歩き方。
すべてが完璧に「別人」に見えるのです。
特に変身シーン。
イマジンが憑依した瞬間に、目つきがガラッと変わるあの瞬間。
鳥肌が立ちませんか?
ウラタロスが憑依して眼鏡を外す仕草。
キンタロスが憑依して首をポキポキ鳴らす仕草。
あれを見ているだけで、ご飯3杯はいけます。
この演技力があったからこそ、イマジンというキャラクターが単なる「怪人」ではなく、愛すべき「仲間」として私たちの心に刻まれたのだと思います。
今や日本を代表する俳優となった佐藤健さんですが、彼の原点がここにあると思うと、ファンとしては誇らしい気持ちになりますよね。
久しぶりにあの神演技を映像で見返したくなってきませんか?
最高画質であの青春の日々が蘇る!特典映像も必見です。
正直全部お気に入り!自分だけの推しフォームを見つけよう
さて、ここまで熱く語ってきましたが…
「結局、どの必殺技が一番強いの?」
「どのフォームが一番カッコいいの?」
そんな質問をされたら、私はこう答えるしかありません。
「正直、全部お気に入りなんだよな」
どの必殺技にも4体のイマジンの特徴と魅力が含まれており、見ごたえはあります。
その日の気分によっても変わりますよね。
スカッとしたい時は、モモタロスの「俺の必殺技」が見たい。
しっとりとカッコよさに浸りたい時は、ウラタロスの槍捌きが見たい。
男泣きしたい時は、キンタロスのダイナミックチョップが見たい。
刺激が欲しい時は、リュウタロスのダンスバトルが見たい。
お気に入りを探す時には、自分が一番カッコいいと思える必殺技を見つけると良いかもしれません。
そして、そんな「推しフォーム」が見つかったら、手元に置いておきたくなるのがファンの性(さが)。
大人のための変身ベルト「CSM」シリーズや、精巧なフィギュア「真骨彫製法」など、今の技術で作られたグッズは、もはや芸術品の域に達しています。
デスクに推しのイマジンを飾って、仕事中にふと目をやる。
それだけで、「よし、俺も頑張ろう!」と勇気が湧いてくるものです。
ソードフォームの美しい造形美。ポージングも自由自在です。
まとめ:仮面ライダー電王の必殺技は、イマジンたちの「愛」そのものだ!

今回は、仮面ライダー電王のイマジンたちが繰り出す必殺技の魅力について、熱く語らせていただきました。
記事の要約をしておきましょう。
- モモタロス:必殺技が大体一緒なのは、子供にもわかりやすい「俺の必殺技シリーズ」でファンを作りたかったから。その不器用さが愛おしい!
- ウラタロス:変身フォームが一番地味と感じさせられるのは、シンプルな技でクールさを際立たせるため。大人の色気が爆発!
- キンタロス:人が困っている時には真っ先に行動出来る、頼りになる存在。「泣けるで」からの豪快な一撃に、男も惚れる!
- リュウタロス:ブレイクダンス×銃撃という斬新なスタイル。予測不能な危うさとカッコよさが同居する、一番取り扱い危険な存在!
改めて振り返ると、彼らの必殺技は単に敵を倒すための手段ではありませんでした。
それは、彼らが「自分らしくあること」の表現であり、良太郎と共に戦う喜びの表現でもあったのです。
だからこそ、何年経っても色褪せない。
何度見ても胸が熱くなる。
『仮面ライダー電王』という作品が、時を超えて愛され続ける理由が、この「必殺技」一つをとってもよく分かります。
もし、日々の生活で落ち込むことがあったら、思い出してください。
心の中にいるイマジンたちが、あなたに力を貸してくれるはずです。
「いつか、未来で!」
そう約束した彼らとの旅は、私たちの心の中でまだ続いています。
今日からまた、電王をもっと楽しみましょう!
それでは、また次回の記事でお会いしましょう。
仮面ライダー太郎でした!


