仮面ライダー響鬼第1話!伝説のミュージカルと「鍛えてます」の衝撃

皆さん、こんにちは!

「仮面ライダーの魅力を探るブログ」、管理人の仮面ライダー太郎です。

今日も仕事に家庭に、そして何より仮面ライダー活動(ライ活)に励んでいらっしゃいますか?

私は先日、久しぶりに昔の変身ベルトを引っ張り出して、動作確認という名の一人遊びをしていました。

電池を入れてスイッチを入れた瞬間の「キュイーン!」という起動音。

あれを聞くだけで、日々の疲れが吹き飛ぶ気がしますよね。

さて、今回私たちが語り合うテーマは、伝説の作品『仮面ライダー響鬼』です。

しかも、その記念すべき第1話にスポットを当ててみたいと思います。

2005年(平成17年)の放送開始当時、皆さんは何歳でしたか?

私はまだ学生でしたが、日曜の朝8時、テレビの前で度肝を抜かれたことを鮮明に覚えています。

「えっ? これ仮面ライダーなの?」

「楽器? 太鼓? 鬼?」

それまでの「平成仮面ライダーシリーズ」の流れを大きく変えた、あまりにも斬新な作風。

しかし、大人になった今だからこそ分かる、その「深み」「渋さ」があるのです。

特に第1話は、これから始まる物語のすべてのエッセンスが詰まっています。

主人公・ヒビキさんのカッコよさ、少年・明日夢(あすむ)の等身大の悩み、そして屋久島の雄大な自然。

今回は、そんな『仮面ライダー響鬼』第1話を、皆さんと一緒に熱く、詳しく、そして少しマニアックに振り返っていこうと思います。

なんとなく覚えているという方も、話の細部まではなかなか思い出せなくなってきていませんか?

ぜひこの記事を読んで思い出し、あの頃の懐かしい気持ちにどっぷりと浸ってください!

記事を読み終わる頃には、きっとあなたも音叉を叩いて額にかざしたくなっているはずです。

それでは、魂を震わせていきましょう!

  • 『仮面ライダー響鬼』が懐かしくてたまらない人
  • 第1話の衝撃的な演出をもう一度味わいたい人
  • ヒビキさんの名言「鍛えてます」に人生の指針を感じる人
  • 大人になった今だからこそ、ライダーの魅力を再確認したい同志
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仮面ライダー響鬼第1話の衝撃!ミュージカルと運命の出会いを振り返る

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さあ、まずは第1話の冒頭から振り返っていきましょう。

『仮面ライダー響鬼』という作品を語る上で、この第1話の演出は絶対に外せません。

キーワードは、ずばり「仮面ライダー響鬼」「第1話」の奇跡の融合です。

皆さんも記憶にあるのではないでしょうか?

あの、従来の特撮ヒーロー番組の常識を覆すようなスタートを。

開始早々のミュージカル!?度肝を抜かれた冒頭シーン

第1話「響く鬼」の幕開け。

テレビをつけた瞬間、私の目に飛び込んできたのは、想像もしない光景でした。

冒頭から、なんとも言えない嫌な予感…いや、不思議な予感を感じた方も多かったはずです。

出だし早々、明日夢くんが森の中を走るシーンから始まるのですが、数分間セリフがありません(笑)。

「あれ? 音声の故障かな?」とリモコンを確認したくなるほどの静寂。

そして、始まったと思ったら、急に歌いだすという展開!

「えっ!これミュージカルだっけ?」

当時、画面の前で突っ込んだのは私だけではないはずです。

少年・明日夢の心情を表現するかのような、コミカルで、でもどこか幻想的な演出。

BGMに合わせて登場人物たちがリズミカルに動く。

これまでの『仮面ライダー龍騎』や『仮面ライダー555』のような、シリアスで重厚な入り方とは全く違うアプローチでした。

「輝き」というタイトルがついたこのミュージカル調のシーン。

思わせぶりな斬新な演出でびっくりしましたが、今見返すと、これが『響鬼』という作品の「音」へのこだわりを象徴していたのだと気づかされます。

第1話でこのようなアーティスティックな感じだと、第2話以降の演出も期待してしまいますよね。

実際、この独特の空気感こそが、『響鬼』を唯一無二の作品にしているのです。

この冒頭だけで、「今年は何かが違うぞ…」と視聴者の心を鷲掴みにしました。

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屋久島へのフェリーで…ヒビキと明日夢の気まずい出会い

物語は進み、舞台はフェリーの上へ。

ここでのヒビキ安達明日夢の出会いが、すべての始まりでした。

明日夢は母と二人、法事のために屋久島に向かうフェリーに乗っていました。

そこで運命の出会いを果たすのですが、これがまた一筋縄ではいきません。

ヒビキさんは、明日夢が海を泳ぐイルカに夢中になっているその横で、なんと「カエルの歌」を替え歌にして歌っていたのです。

「ケロケロ」ならぬ「ゲロゲロ」といった、独特の節回し。

その替え歌も、当時の私には正直ダサく感じてしまい、少し引いてしまいました…(笑)。

「このおじさん、大丈夫かな?」

明日夢くんの視点で見れば、完全に不審者です。

しかし、これこそがヒビキさんの飾らない性格、マイペースな愛すべき人柄なのです。

そして、ヒビキが明日夢に気づいた瞬間です。

あのお決まりのセリフ、「シュッ」

この掛け声とともに、手をおでこからスッと下におろす独特のポーズ!

これがまた、初見では「えっ、何そのポーズ? ダサくない?」と思ってしまいました(笑)。

もうここまでくると、次はどんなダサい行動が来るの?と期待してしまう自分がいます(笑)。

ですが、皆さん。

今、改めて鏡の前でやってみてください。

「シュッ」。

……意外とカッコよくないですか?

これが不思議なもので、ヒビキさんの生き様を知った後だと、この挨拶がたまらなく粋に見えてくるのです。

挨拶ひとつにも、彼の「型」がある。

私たちも会社で上司や同僚に会った時、心の中で「シュッ」とやってみると、少しだけ強くなれる気がします(実際にやると変な目で見られるので注意です!)。

「シュッ」と「鍛えてます」!ヒビキさんの独特な魅力

さて、フェリーのシーンでは、もう一つ忘れられない出来事が起こります。

そんな中、小さい子供が置きっぱなしになっているキャリーケースに乗ってしまい、そのまま滑って海に落ちそうになるというハプニングが発生!

ここでも気になる場面が何ヵ所かありますよね。

まず、揺れる船上でキャリーケース置きっぱなしは普通ないでしょう!

そして、小さい子供一人でウロウロって、お父さん、お母さんは何をしているの?

さらに言えば、小さい子供がキャリーケースに乗ってしまって危ないのに、明日夢くんはただ見ているだけ。

しかも、その場から立ち去ろうとするなど、ツッコミどころ満載です。

「おいおい、明日夢くん、そこは助けようよ!」とテレビの前で叫んだ記憶があります。

でも、これが等身大の中学生のリアルな反応なのかもしれません。

恐怖で足がすくんで動けない。

そんな明日夢とは対照的に、颯爽と動いたのがヒビキさんでした。

海に落ちかけた子どもを、間一髪で救ったのです。

しかも、ただ助けただけではありません。

動いているフェリーの上、片手には小さい子供を抱え、支えているのはもう片方の手のみ。

手すりにぶら下がりながら、落ちることなく耐えるその腕力!

子どもに耳たぶをいじられながらも、「痛い痛い」と言いつつ、何とか助けることに成功しました。

このシーン、変身前の生身の人間としての強さが際立っています。

そして、助けられた子どもを親に返し、呆然とする明日夢とすれ違いざまにヒビキはこう言いました。

「結構、鍛えてます」

言って去っていきました。

出ました! 名台詞!

この言葉、後々、何度も出てくるので、気になる方はヒビキのセリフに注目しておいてくださいね。

「生まれつきの才能」や「改造手術」ではなく、「鍛えているから強い」

これが『仮面ライダー響鬼』の根底にあるテーマです。

30代の私たちにとって、この言葉は胸に刺さります。

日々の仕事、筋トレ、勉強…。

地道な努力(鍛錬)が、いざという時に誰かを守る力になる。

ヒビキさんは背中でそれを教えてくれました。

私もこのシーンを見てから、ジムに通う頻度が増えたのは言うまでもありません(笑)。

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これぞ大人向けライダー?公衆電話と緑あふれる屋久島の空気感

フェリーは屋久島に到着します。

屋久島についたヒビキは、所属する組織『たちばな』に電話をします。

『たちばな』にいる立花歌須実(たちばな かすみ)さんは携帯電話で話していますが、屋久島にいるヒビキは緑の公衆電話を使用していました。

小銭とテレカ(テレフォンカード)のどちらを使用したのかはわかりませんが、途中で電話が切れてしまいました。

「あ、切れちゃった」というあの感じ。

緑の公衆電話なんて、今では街中でなかなか見かけませんよね?

若い読者の方は使い方も知らないかもしれません。

私は、学生時代にポケベルを打つのによく利用してました(笑)。

この「公衆電話」というアイテムが、2005年という時代を感じさせると同時に、ヒビキさんの「機械に疎い」「アナログな人間味」を表現しているようで大好きです。

そして、屋久島の美しい自然。

世界遺産の森でロケが行われた第1話は、映像の美しさが段違いです。

木々の緑、苔の深さ、水のせせらぎ。

これらが「音」や「清め」をテーマにする響鬼の世界観と完璧にマッチしています。

大人が観ても旅行気分で楽しめる、それが『響鬼』の魅力の一つですね。

異色のヒーロー「仮面ライダー響鬼」登場!キャストと魔化魍の恐怖

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物語後半、いよいよ「悪」の存在が浮かび上がってきます。

そして、待望の変身シーンへ。

ここからは、キャストの魅力と、敵である魔化魍(まかもう)の不気味さについて、キーワード「仮面ライダー響鬼」「第1話」を軸に深掘りしていきます。

31歳の最年長ライダー!細川茂樹さんが演じる「ヒビキ」の渋さ

まず、この作品の主人公【仮面ライダー響鬼】について語らせてください。

演じているのは、俳優の『細川茂樹さん』です。

変身する前の名前は「ヒビキ」ですが、変身すると「響鬼」となり、文字にすると(ちょっとめんどくさい)なんて思ってしまいました(笑)。

しかし、このヒビキさん、とにかく渋い!

役の年齢は31歳と、仮面ライダーの主人公としては少し年齢が高い設定です。

当時の細川さんの年齢も33歳と、主役ライダーとしては最年長で演じられました。

それまでの平成ライダーは、イケメン若手俳優の登竜門というイメージが強かったですよね。

そこに登場した、大人の色気たっぷりのヒビキさん。

「少年が憧れる、頼れるおじさん」というポジションが絶妙なんです。

ちょっとお茶目で、甘いものが好きで、でも戦う時は誰よりも厳しい。

30代になった今見返すと、当時の自分よりも年上だったヒビキさんの背中が、より一層大きく見えます。

「あんな大人になりたい」と、今でも思いますね。

少年・安達明日夢と謎の男女「童子・姫」の存在感

そして、この作品のもう一人の主人公、【安達明日夢】。

演じているのは『栩原楽人(とちはららくと)さん』です。

設定では、幼いころに両親が離婚したため、母と二人暮らしをし、地元の中学校に通う3年生の役を演じています。

進路に悩み、自分に自信が持てない明日夢くん。

法事のために訪れた屋久島ですが、身内に高校受験・将来のことを聞かれることにうんざりしていました。

この「親戚の集まりでの居心地の悪さ」、誰もが経験ありますよね(笑)。

そんな彼がヒビキと出会い、どう変わっていくのか。

第1話はまさにその「変化の予兆」を描いています。

一方で、敵となる存在も強烈です。

屋久島に現れた謎の男女、童子(どうじ)姫(ひめ)

魔化魍と呼ばれる妖怪・怪物を育てるために人を魔化魍の餌にし、育てていく謎の人物たちです。

男の姿は「童子」、女の姿は「姫」と呼ばれますが、ここで驚きの演出が。

この時の声は、童子は女の声、姫は男の声になっているのです!

「えっ、逆じゃない?」と混乱させるこの演出が、彼らの「人であって人でない」不気味さを際立たせています。

第1話で、女性の観光客が一人、水を飲んでいると(なぜあんな山奥で一人?というツッコミは置いておいて)、そこに童子と姫が現れます。

怖くなった女性は悲鳴を上げて逃げていきましたが、童子・姫は何をするわけでもなく、ただ脅かしただけという感じです(笑)。

「やっと現れたんだから、襲ってください」と思ってしまいました(笑)。

しかし、この「じわじわと追い詰める感じ」が、日本の妖怪らしい湿度の高い恐怖を演出しているんですよね。

変身音叉・音角で変身!「鬼幻術 鬼火」が炸裂する初戦闘

さあ、いよいよクライマックスです。

明日夢くんと一緒にいた従姉妹の女性が、童子と姫に襲われます。

そこへ駆けつけるヒビキさん。

ここでようやくヒビキが仮面ライダー響鬼に変身します!

ヒビキが変身するとき、『変身音叉・音角(へんしんおんさ・おんかく)』というアイテムを使用します。

従来のライダーのような「ベルト」ではありません。

ポケットから取り出したのは、ただの音叉。

これは折りたたまれている角型の音叉部分を展開させ、指で弾いたり物体を叩き、打ち鳴らすことで特殊な音波が発生します。

「キーン…」という清らかな音が響き渡る。

その状態で額にあてることで、鬼のオーラが全身を包み、響鬼へと変身できるのです。

「変身!」と叫ばないのも衝撃的でした。

ただ静かに、気合を入れるように顔を変える。

このプロフェッショナル感がたまりません!

第1話で登場した敵は、『ツチグモ』の童子と姫、そして怪童子・妖姫。

ツチグモの糸に遊ばれているかのような響鬼ですが、その戦闘スタイルも独特です。

武器を持たず、まずは素手で殴る! 蹴る!

そして、響鬼は怪人に向かって口から炎を放ちました。

怪人に大ダメージを与えたこの技は、「鬼幻術 鬼火(きげんじゅつ おにび)」と呼ばれるものです。

正義の怒りをエネルギーに変えて、口から紫色の火炎を吐く技。

ライダーキックで決めるのではなく、口から火を吹いて敵を怯ませる。

「妖怪には妖怪の力を」という感じで、ワイルドすぎます!

ディスクアニマルが超優秀!サポートアイテムの魅力

戦闘中、もう一つ忘れてはならないアイテムが登場しました。

響鬼が持っているアイテムで「ディスクアニマル」というものです。

これは動物の魂をもった音氏神(おとしがみ)の一種で、響鬼やその仲間たちが使うサポートアイテムになります。

普段はCDのような円盤(ディスク)の形をしていて、ヒビキさんの腰のポーチに入っています。

これを使用するとき、ヒビキさんが指で「シャッ」と回して投げると、空中で変形して動物の姿になるんです!

第1話では、「茜鷹(アカネタカ)」や「緑大猿(リョクオオザル)」などが登場しました。

このディスクアニマルが、偵察をしたり、響鬼の危機を救うこともあるんですよ。

メカニックなデザインでありながら、動きは愛らしい動物そのもの。

当時、この玩具が欲しくてたまらなかった記憶があります。

ディスクを読み込むのではなく、ディスクそのものが変形するという発想。

バンダイさんの技術力とアイデアには脱帽ですね。

大人のデスクに飾っておいても違和感のない、スタイリッシュなデザインも魅力です。

こうして、ヒビキが怪童子たちを退けたところで、第1話は終わりとなり、第2話へと続いていきます。

屋久島の森の奥から響いてくる、さらに巨大な敵の気配を残して…。

まとめ

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いかがでしたでしょうか?

今回は、伝説の【仮面ライダー響鬼】第1話を、私の熱い想いとともにご紹介しました。

少年・明日夢のミュージカル調な出だしから始まり、ヒビキとの衝撃的な出会い、そして「鍛えてます」の名言。

さらに、変身音叉を使った渋すぎる変身と、口から火を吹くワイルドな戦い。

一度【仮面ライダー響鬼】を観たことがある方は、あの頃の興奮を思い出したのではないでしょうか。

そして、これから見ようと思っている方は、

「面白そうかも・・」

「どうなんだろう」

「ほんとうに面白いかな?」

と思うかもしれませんが、騙されたと思ってぜひ観てみてください!

このあとの、第2話・第3話を続けてみてもらうと、面白さや、気になるところが沢山出てくると思いますよ。

私も、観ているうちに続きが気になってしまい、結局最後まで観てしまい、劇場版まで観てしまいました(笑)。

物語が気になるというより、ヒビキのセリフや他の出演者の行動が気になってしまって、

「次何が起こるかな」

というワクワク感が強かったのですが。

何より、明日夢くんの成長を通して、私たち大人も「生き方」を問われているような気がするのです。

「少年よ、もっと鍛えろ。大人も、もっと鍛えろ。」

そんなメッセージが、太鼓の音とともに響いてきます。

皆さんも今回この記事を読んでいただいて、少しでも【仮面ライダー響鬼】に興味をもっていただけると嬉しいです。

さあ、明日から私たちも、心と体を鍛え直しましょう!

そして、辛いことがあったら心の中で「シュッ」と挨拶をして、乗り越えていきましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

また次回の記事、あるいはどこかの現場(イベント)でお会いしましょう!

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